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接客業をしていると、高圧的で理不尽な態度の客に遭遇することもある。投稿を寄せた40代男性(サービス・販売・外食)は、勤務する店舗での出来事を振り返った。ある日、50代くらいと思われる男性客が来店したときのことだ。その客はレジに商品を「バンッ!」と乱暴に置き、
「ハウマッチ!ハリーアップ!」
と言ってきたという。(文:長田コウ)
「日本で日本人になんで英語使うんだよ」
男性は、外国の人かと思い機転を利かせて「ツーサウザンエイトハンドレットフォーティ ハウウィルユーペイ?」と返答した。しかし、客は
「はぁ?英語で言われてもわかんねえよ、日本で日本人になんで英語使うんだよ」
と言い放った。自分から英語でまくしたてておいて、理不尽極まりない言い分だ。
これに対し、男性は内心「いやいやいや、あなたが…」と思ったそうだが、冷静にこう返した。
「大変失礼いたしました、申し訳ございません、ご指摘の通りです。日本で日本人に、ろくにしゃべれない英語で返答なんて意味が分からないですよね失礼いたしました、2840円になります、お支払方法はどうなさいますか?」
言葉こそ丁寧だが、見事な嫌味である。これには男性客もすっかり顔を赤らめ、無言で商品を受け取って帰って行ったという。
「私が、『ありがとうございましたー』と見送ると後ろに並んでいた他のお客様がニヤニヤしながら、『一撃で黙らした』と言っていました」
周囲の客からも注目を浴びていた瞬間だった。スカッとする展開だが、男性本人は「ちょっと嫌味が利きすぎてたかなーと反省」と書き、こんな思いを吐露していた。
「日常的に厄介な人たちと多く接していると対応はできるのですが自分の性格が悪くなっていくのも実感してしまいます」
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コンビニ店員の怒り トイレを「公衆トイレのような使い方をする人、ほんとに多いです」


