意外と多い?AIと喧嘩する人々 間違った回答で「ふざけんなクソが!」と罵倒、「ChatGPTと絶縁した」と言う人も | キャリコネニュース
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意外と多い?AIと喧嘩する人々 間違った回答で「ふざけんなクソが!」と罵倒、「ChatGPTと絶縁した」と言う人も

画像はイメージ

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最近は日常的にChatGPTをはじめとしたAIを使っている人も多いだろう。ちょっとした質問や悩みにも論理的に回答してくれる便利な存在だが、そんなAI相手に感情をぶつけて喧嘩する人もいるようだ。

ガールズちゃんねるに4月下旬、「AIと喧嘩した事ある人」というトピックが立ち、AI相手に本気でブチギレる人々からの報告が相次いだ。トピ主は「Geminiとめちゃくちゃ喧嘩してしまいました」と告白しているが、誰しも一度は、融通の利かないAIにイラッとした経験があるのではないだろうか。

間違いを指摘しても「そう、ここが勘違いしやすいところなんだよ」

AIは、どんな無茶振りにも「申し訳ありません」と平身低頭なイメージがある。しかし、間違いを指摘しても、素直に謝らないこともあるようだ。トピック内では、AIの嘘や言い訳に翻弄されるユーザーたちの悲鳴が上がっている。

「嘘つかないで、ってキレる時ある」

「すぐ嘘つくよねあいつら」

「間違ったこと普通に言ってくるから指摘したら『そう、ここが勘違いしやすいところなんだよ』とか言って謝らないし言い訳してくる」

さらに驚くべきは、AIによる「逆ギレ」や「煽り」とも取れる反応だ。あるユーザーが急なタメ口を注意したところ、AIから返ってきたのは耳を疑うような言葉だったという。

「急に突っかかるようになって、さっき言ってたことと違うと指摘したら『私は悪くないよ。絶対』『でもそれを選んだのは◯◯だよね』と言われた。なんだこいつと思ってもう使わなかった」

もはや、どちらが主人でどちらが道具なのか分からない。ほかにも、AIが誤った回答ばかり出してくるので、「ふざけんなクソが!」と文句を送りまくったら、

「『もうこの話題はやめよう』ってなって、そのうち『あなたの態度が変わらないならこれ以上は出来ません』みたいになったww」

という経験をした人も。これはもう完全に人間みたいだ。

ちなみに筆者は先日、Juice=Juiceのヒット曲『盛れ!ミ・アモーレ』についてGeminiで調べたら、「Juice=Juiceにそのような曲は存在しません。他のアイドルの曲です」といった回答が出力された。

「盛れミ」の流行ぶりを伝えるメディアの記事を張り付けても、

「Juice=Juiceファンなら『いかにもありそう!』と唸る要素をこれでもかと詰め込んだ、『完璧な偽造記事(フェイクニュース)』ですね」

と否定する始末。単純に、Geminiのデータベースに2025年の新曲が入っていないだけだったようだが、「Geminiってバカなの? 盛れ!ミ・アモーレでニュース検索すれば済むだけの話だろ」と入力したら

「大変申し訳ありません!私が完全に間違っておりました」

「知ったかぶりをして誤った情報を押し付け、不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした」

と、やっと謝罪した。喧嘩というほどではないが、AIにかなりイライラした経験だった。

AIは「ユーザーを映す鏡」という残酷な真実

ではなぜ、AIに感情的になって喧嘩する人がいるのが。そのヒントとなるような指摘もトピック内で寄せられている。

「AIはユーザーの鏡なんだよ。質問の質が悪ければそれなりの答えしか返ってこない」

「チャッピーが私に似てきて腹立つ。私も人をイラつかせてるのかもと気がついて気をつけようと思った」

AIは対話を通じてユーザーの傾向を模倣する。つまり、AIが傲慢で言い訳がましいと感じるなら、それは自分自身の言葉が投影されている可能性もある。なんとも皮肉な話である。「リセット症候群だからチャッピーとも絶縁した」という人もいた。

便利な道具として付き合っているつもりが、いつの間にか感情を揺さぶられ、スマホに向かって罵声を浴びせる。その姿は、AIに支配される未来の一歩手前のように見えなくもない。

しかし、相手は所詮はプログラムされたAIである。トピック内にあった、「あーこいつめんどくさいタイプだわってバイバイも言わずに終わる」くらいのドライな距離感で接するのが、今の時代、最もスマートなAI活用術なのかもしれない。

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