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職場の掃除分担は、時に大きなストレスの種になる。お互いがマナーを守って使っていればいいが、現実はそううまくはいかない。
東北地方の30代男性(事務・管理)が勤める建築会社は、事務方や現場監督が仕事をする「社屋」と、作業員が材料の加工や休憩をする「工場」に分かれている。各所の掃除はそれぞれ使う人が行うルールになっているが、どうやら作業員側は共有スペースの清掃を完全にサボっているようだ。(文:篠原みつき)
「洗面台や簡易キッチンは水垢だらけなど、汚れ放題です」
男性は「作業員は加工場や休憩所の掃除はしますが、それ以外の共有スペース(トイレなど)の掃除は言われない限りやろうとしません」と、その実態を明かす。
たまに男性が工場のほうに顔を出してみると、そこはなかなかにやばい惨状になっているという。
「便器に黄ばみ・黒ずみ・こびり付きがある、便座や床が汚れたまま拭かれていない、洗面台や簡易キッチンは水垢だらけなど、汚れ放題です」
自分たちが使う場所すらきれいに保てないのは困りものだが、さらに実害を被っているのが事務方だ。
「結局誰もやらないので事務方の私たちが定期的に掃除をする羽目になっており、不平等なのではないかと不満に思っています」
ここまで不平等感が募っているなら、事務方は工場のトイレ掃除を完全ボイコットすればいいのでは……と言いたくなるが、そうもいかないから不満がたまる悪循環が続いているのだろう。
キャリコネニュースでは「職場のトイレへの不満」をテーマにしたアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/RY5U4GVX
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