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「休憩は5分だけ」正社員を騙して酷使した上司の嘘 お気に入りパートだけ1時間休ませた呆れた理由

画像はイメージ

理不尽な独自ルールを押し付ける上司の下では、真面目に働く人間ほど馬鹿を見る。

投稿を寄せた静岡県の50代女性(派遣社員)は、かつて介護職の正社員として働いていたときの、

「休憩時間は、利用者を見守りながらの食事とトイレ休憩の5分だけでした」

という過酷な労働環境を振り返る。見守りしながらでは休憩とは呼べないだろうが、当時は甘んじて受け入れていたという。(文:篠原みつき)

他施設との交流会で発覚した「上司の都合のいい嘘」

「今なら違法ですが、その当時は介護の仕事はこんなものだと思っていました」

もはや諦めに近い心境で働いていた女性に対し、パート従業員はしっかり1時間休めていたという。

「パートさんは休憩室で1時間とれるのも、パートさんだからと上司に言われ続けました」

女性は上司の言葉を疑わず耐えていたが、ある日、よその施設との交流会に参加したことで衝撃の事実を知ることになる。

「それは上司が都合よく作ったルールだと判明。すぐに本社に話し退職させていただきました」

労働基準法を完全に無視した嘘ルールで正社員だけを酷使していたのだから、一気に冷めて辞めたくなったのも頷ける。

後日「パートさんは気に入っていて、楽させてあげたく」と聞き……

退職後、女性はその上司が嘘のルールを作った身勝手な理由を耳にする。

「後から話を聞くと、パートさんは気に入っていて、楽させてあげたく、自分もそうすれば監査役として沢山休憩が取れた、正社員はそれくらい働けば私と対等に話せるんだと言ったそうです」

要するに、自分のお気に入りのパートと自分自身がサボるために、正社員へ理不尽な負担を全振りしていただけだった。

「呆れて物が言えませんでした」

女性がそう吐き捨てるのも無理はない。

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