この主任は、新卒入社以外の社員を外様大名よろしく「外様」と呼び、中途入社組に厳しかった。
「何かクライアント様にいいだろうと思って提案すれば、『あなたのような下っ端が、どの位置で、誰の許可を取って勝手な提案してるのか』と言われ、あらかじめ許可を取ろうと相談すれば、『あなたみたいないい歳した人が、そんなことくらい指示を受けないとできないんですか?』と言われ」
男性は「あー、これは典型的なタイプだな」と、受け止めつつ日々を過ごしていたという。休みも少なく給料は業界水準ギリギリ、そこに加えて主任からのパワハラ・モラハラのオンパレードだった。
「裏切り続きの人生を送ってください」
そして、とどめになったのが次の一言だ。
「あんたがどれだけ頑張ってもしょせん外様の転職組。評価なんて絶対しませんから」
なぜそこまで転職組を目の敵にするのかは不明だが、これを聞いて潮時だと感じた男性は、気になっていた企業に応募し、無事内定を獲得。「さっそく退職願を出してとっとと辞めました」と書いている。
男性が辞めることを伝えると、案の定、主任はこんな嫌味を言い放った。
「やっぱり外様は他の会社を裏切ってきてるだけあって、会社を裏切るのもなんとも思ってないんですね。そうやって、裏切り続きの人生を送ってください」
そんな「時代錯誤も甚だしいお言葉を賜って」、わずか4か月で退職したという。現在の勤務先は「休みも多く残業も少ない。それでいて年収も2割以上UPしたので万々歳」と喜びを語るが、話はこれで終わらない。
その後、男性は計画的な反撃に出る。【後編へ続く】
※キャリコネニュースでは「上司に言われた許せない一言」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/APY2Q3XL
【後編はこちら】年下上司に「裏切り続きの人生を送ってください」と煽られた男性 退職後、元職場にパワハラ証拠USBを送付した結果


