値引きシールのミスで「本部に言ってやる」と客に脅され30分以上謝罪→定価6000円分を「65%引き」にした結果 | キャリコネニュース - Page 2
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値引きシールのミスで「本部に言ってやる」と客に脅され30分以上謝罪→定価6000円分を「65%引き」にした結果

男性が謝罪し丁寧に対応しても、2人の客の怒りはまったく収まらなかった。

「正しい値引きシールに貼り替えても収まらず、本部に言ってやると脅し、大変申し訳ございませんと言っても、心がこもっていないと、何度も言わせ」

周囲の目もある売り場で、2人がかりで執拗に責め立てられる精神的苦痛は計り知れない。この時点でもう威力業務妨害と言ってもいいレベルだ。

定価6000円分を2000円に値引きしたら「何事もなくお帰りに」

逃げ場のない状況下で、最終的に男性はこの場を収めるために苦肉の策に出る。

「最終的に値引き幅を65%値引きでその場を収めたが、品数点で定価6000円を値引きで2000円前後にしたら、何事もなく2人のクレーマー客がお帰りになった」

破格の値引きを引き出した途端、先ほどの怒りが嘘のように満足して帰っていったのだ。最初から「安くさせること」が狙いだったのでは、と疑いたくなるような幕引きである。

当時の心境について、男性はこう振り返る。

「さすがに2人の客から一斉に30分以上売り場で言われ続けていたら、正常な状態ではいられなくなってしまう」

店側にミスがあったとはいえ、正常な判断力を失うほど責め立て過剰な値引きをさせた行為は「カスタマーハラスメント」と言わざるを得ないだろう。

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