「おにぎり・サンドイッチ・お弁当が全滅していた」 コンビニ行ったら「棚が空っぽ」の理由
台風9号の影響で、強い風雨に見舞われた関東地方。都心におにぎりやパンを供給する工場では、職場に向かえない人もいたことだろう。製造や物流が滞ったせいか、午前7時の段階でこんな書き込みが見られる。
「台風直撃しそうなので朝イチでコンビニでジャンプ買ってきました。お弁当やサンドイッチの棚がスカスカ!」
物流が滞ったうえ、出勤時にランチを買い込む人が続出
品物の供給が減っただけでなく、出勤時にコンビニに立ち寄る人もいつもより多かったようだ。普段ならランチをする店を探して街をさまようサラリーマンやOLだが、今日ばかりは職場や駅に近いコンビニでパンやおにぎりを買い込んでいる。
「台風昼過ぎ上陸だからお昼を買っておこうと思ったらコンビニのおにぎりの棚が空っぽ!」
「お昼用にと、職場の近くのコンビニでおにぎり買いに行ったらすでに売り切れてた。棚がすっからかん」
「台風だから外でたくない、ってのは皆同じらしく…雨に濡れない場所にあるコンビニだからなおさらだよね」
「昼に外でたくないからカップ麺でも買っていこう~とコンビニに行ったらみんな同じこと考えててカップ麺の棚とおにぎりの棚がガラガラだった!ひょえー」
これだけの人たちがコンビニに立ち寄れば、品薄になるのも仕方がない。午後1時すぎに昼食を買いに行った人たちからは、「食べるものがない!」という悲鳴が上がっている。
「コンビニすら棚ガラッガラでなんもないんだけどwwwww」
「おにぎり・サンドイッチ・お弁当の棚が全滅していた」
「パンの陳列棚がほぼ全滅していて、バナナが4本だけ佇んでいるのが味わい深い」
都内に勤務する読者からは、キャリコネニュースのフェイスブックページのメッセージ経由で「いつも行ってる大型コンビニの棚が空っぽでした。こんなの初めてです」と写真が2枚送られてきた。