「勤務時間外に人と関わりたくないのは変?」週1飲み会、土日はボーリングに辟易 女性会社員の相談に共感多数
トピ主が勤務する会社では、有志で週1の飲み会があるほか、土日にはボーリング、BBQ、飲み会などが開催され、ことあるごとにみんなで集まろうとするようだ。
トピ主以外のメンバーは勤務先近く場所に住んでいることから、開催場所は自然と彼らに合わせて設定される。トピ主は往復4時間の通勤で疲労がたまっているので、理由をつけて不参加を選ぶが、断る度に職場の人からは「○○日ならこれる?」「終電までに間に合うなら飲み会できるよね?」などと言われる。参加しないことから、「レアモノ」扱いされているという。
トピ主は、終業後まっすぐ帰宅し、自分の時間を作りたいタイプ。土日は外出しないで過ごしたいインドア派だ。付き合いに行けばお金も移動時間もかかる。職場の人とプライベートで会う必要性を感じておらず、
「こういう話を友人に話すと変わっている人扱いされるのですが、この考えってそこまでおかしいんでしょうか」
と質問した。
「いい年こいて学生のノリ」「中学生かっ!」
相談に対しては、「レアもの扱い。大いに結構」「おかしくはありません」など、トピ主を擁護する意見が多く見られる。
「仕事中の人間関係さえちゃんと常識的に対応していれば、あとの自分の時間は自分の好きに使うべき」
家が遠いことを理由に断ることを勧める人もいたが、「距離関係なく、仕事終わってまで仲間とワイワイやる意味分かりません」という声も挙がっている。
社内の人間関係が悪い職場もある中で、トピ主の勤務する会社は仲が良くていいように見える。だが週1回の飲み会、土日にはボーリング大会とは多すぎる。「いい年こいて学生のノリ」「あなたたちは中学生かっ!!って思います」などの批判的な声も出ていた。
ただ、全く飲み会に参加しない、というのもそれはそれで感じが悪い。トピ主の気持ちを理解しつつも、「送別会や、忘年会などの必要最低限くらいの参加でいいのでは」「仕事終わりの飲みなら電車のある時間なら少し参加する」など、負担にならない程度に社内行事に参加することも大事、という意見もあった。