前澤社長は今回のバイト募集について、ツイッターで「夢叶えるために正社員は無理だけど、バイトしながら頑張りたいって人たくさんいます」と投稿していた。自身も学生時代にバイトをしてスタジオ練習をし、バンドデビューできたとして「皆さんが好きなことを仕事にできますように」という。
これに対して、前述の「近くだったら働きたかった」といったリプライが相次いだ。前澤社長はその考え方に異議を唱える形で「採用されないと思う」と投稿したとみられる。これに続いて、前澤社長は、
「当時のバイトは時給800円だったけど、それでもいいからって、中には家族連れて引っ越してきたようなスタッフもいました。そんなメンバーが集まって作ったのがZOZOTOWNです。そしてそんなメンバーの中には現在の幹部社員もたくさん含まれてます」
と説明。「待っててもチャンスは来ない。行動するもしないも自分次第。ってことです」と投稿した。リプライで「アルバイトにどれだけのモチベーションを求めているのか」と問われると、「モチベーションは本人次第かと。求めるものではなく」と回答している。
一方、「倉庫作るのは簡単じゃないけど、カスタマーサポートのような職種は在宅ワークもできるようにしていきたいです」と展望も語った。対象は育児中の元アパレル販売員などで、自宅で「お洋服好きを活かして働ける仕組み」を模索しているという。前澤社長は「興味ある方はRTお願いします」と呼びかけた。
ZOZOバイト時給1300円で2000名採用。夢叶えるために正社員は無理だけど、バイトしながら頑張りたいって人たくさんいます。僕も学生の時、たくさんバイトしてお金貯めてスタジオ練習してバンドデビューできました。皆さんが好きなことを仕事にできますように??応募はこちら https://t.co/yqpnUuhB3o
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年5月13日
働きたいけど遠いからこっちにも倉庫作って、って言ってくるような人は、仮にそっちに倉庫作っても採用されないと思うよ??
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年5月13日
当時のバイトは時給800円だったけど、それでもいいからって、中には家族連れて引っ越してきたようなスタッフもいました。そんなメンバーが集まって作ったのがZOZOTOWNです。そしてそんなメンバーの中には現在の幹部社員もたくさん含まれてます。
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年5月14日
待っててもチャンスは来ない。行動するもしないも自分次第。ってことです。
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年5月14日
倉庫作るのは簡単じゃないけど、カスタマーサポートのような職種は在宅ワークもできるようにしていきたいです。元アパレル販売員さんとかで、お子さんがいて外出て仕事できないような方でも、お洋服好きを活かして働ける仕組み。興味ある方はRTお願いします。
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年5月14日