職場の働き方改革に不満がある人「サービス残業が増えただけ」「部下の残業規制で自分の残業が増加」 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

職場の働き方改革に不満がある人「サービス残業が増えただけ」「部下の残業規制で自分の残業が増加」

職場の働き方改革に不満がある人

職場の働き方改革に不満がある人

労働者が働きやすくなるはずの「働き方改革」だが、その弊害も出てきている。中には、今すぐに法案を改変して欲しいという声もあがっている。キャリコネニュース読者から寄せられた働き方改革によるしわ寄せエピソードを紹介する。

技術職の48歳の男性は、派遣社員として工場で勤務しているが、月間60時間残業してやっと生活できるレベルだ。それが働き方改革により、月間の残業は半分に削られた。手取りで20万円を切る状態になった。

「残業時間に制限をつけるなら、最低給金も法律で手取り25万円以上とか決めてくれ!あり得ないテストケースは要らない。政治は現実を見ろ」

男性は「親会社に転籍したくとも、派遣会社には変なルールがあり、半年の在籍期間を経ないと転籍はできない」とこぼす。

「時間内に仕事が終わらないのは、個人の能力が落ちているから」

管理・事務職の30代男性の職場は、働き方改革で残業時間の上限が設定されたが、業務量が変わらないため「サービス残業が増えただけです」という。

仕事量をコントロールする気がない上司は、男性ら中間管理職に、「残業させるな、土日も来させるな」と指示するだけ。さらに、「時間内に仕事が終わらないのは、個人の能力が落ちているから」という。

「それ自体は全て間違ってるとは言わないが、先輩が後輩を育てようにも、先輩の業務量が多過ぎて、後輩も放置されがち」

と現状を嘆いた。

「1時間ごとの有休をとらせることで有休消化促進」

技術の分野で管理職をする40代男性は、「働き方改革により部下の残業規制が厳しくなったため、自分の残業時間が格段に増えました」と嘆く。さらに会社の上層部と現場の考えはズレだす。

「新しい人を雇えば何とかなると考えていますが、新しい人を雇ってから数か月は、指導に時間が取られ、戦力にはなりません。そこを上は理解できていない」

ほかにも、

「月40時間の時間外労働で、約10万円あった残業代がなくなった。住宅ローンと息子のサッカーチームのクラブ代が重くのしかかる」(40代男性、管理・事務職)
「フレックス制度を突然取りやめ、全員強制で定時あつかいに。前日に遅くまで残業して、次の日に出社が遅れる場合は、1時間ごとの有休をとらせることで有休消化促進とした」(30代女性、クリエイティブ職)
「基本給が低く、残業代で稼いでいたため、額面で1000万円近くあった年収が750万円までダウン」(40代女性、クリエイティブ職)

といった声が寄せられている。

キャリコネニュースは「働き方改革の弊害」「夏休み明け、職場にお土産を持っていきますか?」のアンケートを募集しています。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「決して裕福ではありません」世帯年収1100万円でも食費4万円、外食なしの現実。高額な社会保険料に「何のために働いているのか」
  2. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  3. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  4. 「年収1200万円の夫が800万円のレクサスを買いたいと言う。許しますか?」専業主婦からの相談に冷たい意見
  5. 元日立社員が転職を激しく後悔! 「土下座してでも戻りたい」にネット「失敗じゃない。次行けばいい」
  6. 学歴コンプのパワハラ上司に嫌がらせをされまくった国立大卒男性 転職して「今はあの会社を使う側になった」と立場逆転
  7. 「誰のおかげでメシ食えると思ってるんですか」入社2年目の若手が朝礼で放った“何様すぎる演説” 即行で退職した男性
  8. 「青リンゴを食べるのは異常者」と謎理論を主張するクレーマーに「誹謗中傷は警察への相談も視野に」と反撃してみた結果
  9. 「年収より、実家の太さ」世帯年収1300万円でも“贅沢の気配なし” 地方で子供2人を育てる50代女性の悟り
  10. 東大慶應卒以外は「ゴミ扱い」 学歴差別がやばい1部上場商社を見限った男性【衝撃エピソード再配信】

アーカイブ