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ブラック企業を求人情報で見抜く方法「やたらと人柄と絆アピール」「自由な社風=上司が自由に責任の所在を決める」

大阪府在で販売・サービス職の30代女性は、「自由な社風や上下関係のなさをアピールしている会社はブラック企業の可能性が高いです」という。このような会社は、

「本社や社長、上司等が部下や仲の良くない同僚に責任を押し付ける傾向にあるように思います」

という。仕事の手柄を自分のものにし、ミスを同僚や部下に押し付けるのは、残念ながらブラック企業のあるあるネタだ。上司や役員が責任の所在を自由に決められるという意味では、確かに「自由な社風」なのかもしれない。

岐阜県在住で販売・サービス職の20代女性も、「求人広告で給料がやたら良い。働きやすいとか、アットホームとかうたっている。説明会でいいことしか言わない」と綴る。ブラック企業は、実際に働く上で必要な情報よりも、会社の雰囲気をアピールすることが多い傾向にある。

後ろめたいことがある会社ほど求人情報が抽象的?

ブラック企業のアピールポイントを見ている応募者や社員の一番の本音は次の回答だろう。

「やたらと『人柄』と『絆』をアピール。それより『休み』と『金』をくれ」(東京都/30代男性/技術職)

求人情報を見ている応募者は、仕事のやりがいや会社の雰囲気よりも、給料や福利厚生、休日や残業時間など、実際に働いたときに受けられる待遇が気になるはずだ。ブラック企業は、待遇面で社員を満足できていないために、応募者が知りたい情報を大々的にアピールできないのかもしれない。

いいことしか言わないのは、裏返すと「悪いことは言えない」からではないだろうか。求人に応募する際、正確な給与額や福利厚生など、会社がアピールしていない情報を知りたい場合は、事前に問い合わせるか面接などで直接質問するしかないようだ。

キャリコネニュースでは「あなたの思う『ブラック企業の見分け方』「上司のコミュニケーション能力に不満はありますか?」に関するアンケートを募集をしています。

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