ブラック企業の理不尽な仕打ち「発病日を改ざん。労災認定されなかった」「社員旅行不参加も積立金半額しか返ってこない」 | キャリコネニュース - Page 2
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ブラック企業の理不尽な仕打ち「発病日を改ざん。労災認定されなかった」「社員旅行不参加も積立金半額しか返ってこない」

管理・事務職の20代男性は、かつて「1日の睡眠が2~3時間あるか無いか」という会社で3年間働いていた。ストレスと疲労から帯状疱疹になり、さらには右顔面から右腕までの神経も麻痺した。

「医者には入院を勧められたが、会社は『人数が足りない』という理由で入院を拒否。悪化や再発を繰り返した結果、後遺症を発症しました」

このままでは一生治せないと感じて退職した。しかし、退職する際、「会社都合で発病日を退職日以降に改ざんされた挙句、会社側は『病気の責任は個人にある』として労災申請を認めなかった」と綴っている。

「始業前の朝礼、清掃、終業後の会議は当たり前。健康診断は土曜出勤の日に自腹で受診」

20代女性は、現在は倒産した印刷会社での悪夢を振り返る。会社は同族経営で、社員は天下りや縁故採用で固められていた。当時の冷遇について、

「始業前の朝礼、清掃、終業後の会議は当たり前。健康診断は土曜出勤の日に自腹で受診。お盆休みは、全員自動的に有休消化」

と枚挙にいとまがない。そんな会社でも2年に1度、必ず社休日に全額自腹の社員旅行があった。しかしその年は、「経営者の習い事の発表会」という理由で急遽日程を変更。社休日を変えてまで社員旅行をする徹底ぶりだったが、都合がつかずに参加できなかった人も多数いた。それにも関わらず、

「毎月の給料から積み立てられているはずの積立金は、社員旅行不参加の人には半額しか返金されませんでした。会社規定を確認すると、会社側からは『規約通り』と回答されました」

という。女性は、「そんな規約なるものは誰も見たこともなく、詐欺だと思いました」と綴った。

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