日本初、難民の外国人を対象にした人材紹介サービスが登場 ヤマハ発動機など大手企業も導入 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

日本初、難民の外国人を対象にした人材紹介サービスが登場 ヤマハ発動機など大手企業も導入

すでにヤマハ発動機や大川印刷などの7社が導入をスタート。実際に、日本に住む難民申請者からは

「50社以上に応募して面談に進むのだけど『難民』だと伝えると顔色が変わるんだ」(20代後半、男性、アフリカ出身)
「自分にも、日本社会に貢献できる部分があると思う。それを証明するチャンスが欲しいだけなんだ」(20代後半、アフリカ出身、男性)

といった声が寄せられている。

数いる難民申請者のうち、ビジネスで活躍できる人材を厳選。実際に難民人材に備わる3つの特長として「セルフスターター」「圧倒的な成長意欲」「異文化間の協働経験」を挙げる。

リリースでは「圧倒的な成長意欲」を持つ人の一例として、テロ組織IS(イスラム国)が活動し、内戦が続くアフガニスタンを逃れてきた20代男性のエピソードを紹介。

元々はフリーランスの中国語通訳者として活躍していたという男性。日本で難民となった後は、WELgeeの紹介でITベンチャーに就職。知識、経験がゼロの状態からプログラミングのトレーニングを受けたり、エンジニアとして実務に携わったりした後、現在はフルスタックエンジニアとして案件をこなしている、という。

同法人は「以上のような資質を持つ難民申請者を採用することは、日本企業が課題とする、閉鎖性や国際経験不足を解決しうる、一つの有効なアプローチになる」とアピール。これまでに同社を通じて、東アフリカ出身者を採用したことがあるヤマハ発動機の人事担当者は

「グローバルな意識を社員に浸透させる先導者としての役割にも期待している」

と期待を寄せている。

同法人で代表理事を務める渡部カンコロンゴ清花さんは

「難民認定される人数は、先進諸国の中でもぐんと少ない日本。国家と国連だけが、難民問題を解決するのではありません。社会に存在する様々なアクターと共に、新たな選択肢を作っていきます」

と力を込めている。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 電話口で「田舎者が偉そうにするな。今からそっちに行くから待ってろ」クレーマーに煽られた男性が「入口で待ってますよ」と言い返した結果
  2. 面接で人格否定された男性、ハローワークと本社へ通報した結果「本社からお詫びの手紙がきて…」
  3. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  4. 「大学を出てウチですか?」面接官が履歴書を見て鼻で笑う…… 激怒した男性が本社に通報した結果は
  5. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  6. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  7. 面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」
  8. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  9. 「上からの無茶振り」から部下を守る 管理職が“防波堤”になる交渉術
  10. 市営駐車場で「お金を取るなんておかしい!」バイトスタッフに食ってかかってきた60代男性→妻は「仕方ないでしょう」と宥める