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『ダイの大冒険』リメイク版が予想以上の出来! 直撃世代の人も、そうでない人にもオススメ

画像はキャプチャ

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子どもの頃、漫画『DRAGON QUEST-ダイの大冒険-』が大好きだった。1989年から連載がスタートし、96年に完結するまでさまざまな関連商品が発売され、当時の子どもたちを熱狂させた。スクエアエニックスのRPG『ドラゴンクエスト』シリーズの世界観を元に制作された作品で、スライムも出るし、ベギラマなどの呪文も登場する。

91年からはアニメも放映され、作中BGMは本家『ドラクエ』から流用するという、なんとも贅沢な作品となった。

当時のアニメは惜しまれつつも、途中で打ち切り終了。リアルタイムで視聴していた僕を含め、多くのファンをガッカリさせた。そんな本作のリメイク版アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』が始動したのが、2020年10月のことだ。「今度こそ、完結するまで続いてほしい」と願った人も多いことだろう。無論僕もその中の一人だ。(文:松本ミゾレ)

旧作よりも物語がスピーディーに展開 今度こそ完結か

リメイク版アニメは時代の進歩もあって、CGもふんだんに盛り込まれているのが大きな特徴。しかも、その映像がアニメの作画部分と比べてそこまで浮いておらず「あ、ここはCGか」と気付きこそすれ、違和感を覚えるほどでもない。

演出面も先代に負けず劣らず。キャストこそ一新されてはいるが、こちらも絵柄に合った配役と感じるところが多い。個人的には旧アニメ版ハドラー役の青野武さんのシンパだったので、関智一さんの新ハドラーの声に耳が慣れるまでには時間が掛かったけど、これもそのうち慣れてしまった。

何より目を引くのは、旧版に比べると若干ストーリー展開が早いという点。このコラムは2月3日に書いているんだけど、ここまで既に17話が放映されているが、この時点で氷魔塔、炎魔塔攻防戦が描かれている。ヒュンケルとクロコダインが助太刀に来る、ファンならおなじみのあの辺りだ。

これは、旧アニメ版の33話時点に相当する。つまり、リメイク版は以前に比べてかなりハイペースで進んでいるということになる。この展開の速さに「あ、今回はちゃんと完結するぞ!」という期待を抱かずにはいられない。

BGMはきっと大人の事情、そこは諦めるしかない!

話が以前のアニメに比べてサクサク進むってのは、別に悪いことではない。要点はちゃんと抑えて丁寧に進行するストーリーなので、たとえ原作未見の人であっても「え? どういうこと?」と混乱することもない。

また、登場人物もそれほど多くはないので「この人誰だっけ?」と思うことも少ない。まして話の進みが以前より早いので、ストーリーの起伏も毎週必ず用意されている。視聴者の喜怒哀楽の感情を刺激するイベント盛りだくさんといったところなのである。

ところで、僕はどうしても朝起きれないことも多く、放映後にAmazonプライムで視聴することが多い。他人の書いた作品レビューを読むのも好きなので、ちょいちょい本作のレビューも覗いているんだけど、今のところ概ね好評だ。

ただし、極端に低評価を主張する人もいる。音楽が気に食わないというのだ。旧アニメ版ではすぎやまこういち先生作曲の、実際に『ドラクエ』で流れるBGMが使われていたので、どうしても直撃世代ほどこの要素を大事にする。それは僕も正直そういう節がある。一方m今回のリメイクでは、『ドラクエ』っぽいBGMはあるものの、丸ごとの流用はない。そこがどうしても腑に落ちないって人もいるんだよね。

でも、まあこれについては色んな理由があって断念したことなんだろうと思う。再度アニメ化するにあたり、BGMについてどうするかを一切考慮しないなんてことはあり得なかっただろうし。そんなこと言い出したら、僕だってEDは団時朗が歌う「この道わが旅」が良かったもん。でも、マカロニえんぴつの楽曲も悪くない!

サブスクとかでも配信する以上、権利関係で難しいところがあったのだろう。みんなもう大人になったんだから、ここは諦めるしかない!

大切なことは、今の時代に『ダイの大冒険』が再びテレビに帰ってきたことだ。そして今回はこのペースで行くと、恐らくクライマックスまで描き切ることになるだろう。そこに一番価値がある。大冒険はつづく!

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