妖精?職場での不思議な出来事「集合写真を撮ったら、顔に目鼻がない小さな人間が写り込んでいた」 | キャリコネニュース
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妖精?職場での不思議な出来事「集合写真を撮ったら、顔に目鼻がない小さな人間が写り込んでいた」

そこに写っていたものは……

そこに写っていたものは……

最近ではテクノロジーが進化し、心霊写真や映像を紹介するテレビ番組はめっきり少なくなった。しかしながら、夏になるとやはり一定の番組数は放送されている。また、心霊ではなく、人が何か不可解な行動を起こすことをホラーのように捉える風潮もある。

都内の50代男性(営業職/年収650万円)は「100人くらい入るオフィスに1人でいたのですが、電気を消した奥の方から話し声が聞こえました」と恐怖の経験を語った。男性の身に何が起こったのだろうか。(文:中島雄太)

「誰もいないはずの部屋から声が聞こえた」

男性が恐怖体験をしたのは、翌日に控えたプレゼンのために深夜残業をしているときだった。「まるで電話しているような声でした」と男性は振り返った。上下階の音だと思った男性だが、すぐにそれは間違いだと気づいた。なぜなら「防音設備がしっかりしており、人の声が漏れるような建物でもない」からだ。

「資料を完成させて、プリンターで出力している時、目の前の椅子が誰もいないのにクルッと周りました」

男性はこの件を機に、残業をやめた。

鳥取県の50代男性(公務員/年収1200万円)は、職場の仲間とその子どもたちを連れ、とある公園に行った際に不思議な体験をした。

「全員で集合写真を撮ったとき、一番前の列のこどもの足元に肉眼では確認できないが、小さな人間のようなものが写りこんでいた」

と男性は振り返る。男性はその後写真をスキャナーに取り込み、拡大をした。

「男の子と女の子の姿をしているが、顔に目鼻はなく、のっぺらぼうのようなものだった」

男性は、写真を編集しているのかと疑ったが、撮影者にはそのような技術がないため、「やはり霊的なもの、妖精のようなものは存在するのではないかという考えを持った」と語る。男性は霊的なものを具体的に見たのは、このときが最初で最後になった。

「加湿器にアルコールを入れられていた」

心霊的な怖さではなく、人間の怖さを語るのは京都府の20代女性(医療関係/年収100万円)だ。女性が異変を感じたのは、職場のデスクに置いている加湿器に、水を入れっぱなしにして帰ってしまった次の日だ。

「朝に水を入れ換えようとしたら濁っていたので臭いをかいでみると、アルコールにすり変わっていたんです」

女性は同僚からの嫌がらせと考え、それからは鍵付きのデスクに加湿器をしまって帰るようになった。

岐阜県の40代女性(事務員/年収150万円)の職場では、「『ときどき休む本館の新人がコロナにかかった』と女性が言いふらしている」というデマが流れた。女性はその新人と出社時に顔を合わせるが、別館で仕事をしているため、ほぼ接点がないのに「誰が流したか、とても不思議です」とコメントを寄せた。

「入れ替わりが激しい会社なので、御局様の仕業だと思っているが、おかげでその新人と険悪になってしまい、新人が辞めました」

その後女性もセンター長から変な扱いを受けるようになり、退職をするに至った。

※キャリコネニュースでは引き続き職場で起こった不思議な事件のほか職場で起きた窃盗事件共働き・片働きの不満などのアンケートを募集しています。

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