怪奇現象?”何か”が出るマンション「夜中2時~3時に、誰もいない部屋から笑い声やイビキ。子どもが走り回る音も」 | キャリコネニュース - Page 2
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怪奇現象?”何か”が出るマンション「夜中2時~3時に、誰もいない部屋から笑い声やイビキ。子どもが走り回る音も」

70代の会社経営の男性が住む県内には、曰く付きの賃貸物件があるという。

「県内の貸家で、『”何か”が出る』という理由で賃借人が次々と転居するという家があります。また、日中にもかかわらず子どもにしか見えない”何か”が出るそうで、お坊さんが”ゴーストバスター(幽霊退治人)”を頼まれて、以後出なくなったということもあります。”何か”が出るんだね」

男性自身に霊感はなく「私は見たことがありません」というが、この物件のこともあり、幽霊の存在は信じているそうだ。

50代の女性は、10年前に2か月だけ住んでいたマンションでの怪奇現象を教えてくれた。女性には「何も見えない」のだが、確かに異変はあったという。

「夜中2時~3時に、誰もいない部屋から笑い声やイビキ、子どもが走り回る音やボール遊びをしているような音がした。誰もいないのにチャイムが鳴り続けたり、仕事から帰ると部屋中にガラスの破片が落ちていた。一人で寝るのが怖くて友達を呼んだら、その友達が怪我をした」

こうした不思議な現象が毎日起こり、女性は「ビール3缶ほど飲まないと寝れなくなった」という。そしてすぐに引っ越した。マンションに住んでいた期間はわずか2か月だった。

毎日豆電球をつけて寝ていたのに「真っ暗で住んでいないと思っていた」

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