肩書は自分で名乗ってしまえばそれでOK? はあちゅう、自身の肩書について「ライターじゃなくて作家」と主張 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

肩書は自分で名乗ってしまえばそれでOK? はあちゅう、自身の肩書について「ライターじゃなくて作家」と主張

元電通社員で、ブロガー・作家として活動するはあちゅうさんが3月27日、「私は作家を名乗っていて、肩書きがライターになってる時は全部修正してもらってる」「私はライターじゃなーーいっ!」とツイートして議論を巻き起こしている。

プロインタビュアーの吉田豪さんは、はあちゅうさんに「ライター枠の人だと思っています」と反論。はあちゅうさん自身も思うところがあるようで29日、自身のブログに「『肩書き』の意味のなさ」という記事が投稿された。

「私は『はあちゅう』だから好きな肩書きで呼んで、は傲慢」

ツイッター(スクショ)

ツイッター(スクショ)

はあちゅうさんはブログで、他人から見た自分の肩書きなんてどうでもいいと述べた上で「自分で名乗る肩書きを認めてもらえない世の中なんて息苦しすぎる」と肩書きへの執着を明かした。

はあちゅうさんが名乗る肩書きは「ブロガー・作家」。作家とライターの違いに関しては、ライターは「誰かの意見(自分以外に取材)を書く」、作家は「自分の意見を書く」と説明していた。しかしツイッターなどで批判的な意見が寄せられたことを受け、

「『世の中』を代表して私の肩書きを認定してくれる人は誰なのか」

と疑問を抱いているようだ。はあちゅうさんは執筆の他、オンラインサロンを経営するなども行っており月によって仕事内容や収入に差があるという。

「だから、肩書きというのは、あってないようなもの」

そうは言いつつも、自分が何者かうまく伝えるために「肩書き」はあると考えている。自身も、他人からは「作家」でも「ライター」でもなく、「はあちゅう」だと思われているのだろうと認識してはいるが、

「私は『はあちゅう』だから、みんなが私のことを調べて、好きな肩書きで呼んでね、というのも傲慢な気がします」

と胸中を吐露した。

「自称と実態が一致してないの『もやっ』としてる」

これについてはてなブックマークには多くのコメントが寄せられた。肩書に意味はないと言いながら「本人が一番こだわってんじゃん」と感じている人が多いようだ。中には、

「そりゃ自称は好きにしたらええがね。人もそう呼んでくれるとは限らないってだけの話じゃない」
「自称と実態が一致してないうえ有名なのでみんな『もやっ』としてる(略)はあちゅうさん自体がキッチリ姿勢をきめて自称と実態をあわせるよう取組めばいいだけ」

と手厳しい意見も見られた。またある人は、「ライターを作家より下に見ている(と感じられる)態度が批判の源だと思うのだが本人はその差別意識に気づいてないんだろうな」と指摘した。

肩書きは「自分がどうありたいかの決意表明」だと考えている人も多い。自称「青年失業家」の田中泰延さんはツイッターで、

「糸井重里さんは幅広く活躍されてるけど、肩書きは今でもコピーライター。それはコピーライターへの思いがあるから。はあちゅうさんは、『作家』を名乗り、『群像』に小説を持ち込み純文学デビューした。名乗ることは神々しい行為だと思っています。『青年失業家』もわりと本気です」

と表明した。

かつて歌人、詩人、俳人、劇作家、小説家、評論家、写真家など、幅広い分野で活動していた寺山修司は「僕の職業は寺山修司です」と答えていた。確かにこれだけ多くの「肩書き」を持ち、成果を上げているのであれば自身の名前を職業にした方が伝わりやすい。

しかしはあちゅうさんは、

「職業:はあちゅうでいいじゃないですかとも言われたけど、それ、人から言われるのはいいけど、自分から言うのは痛いと思いました」

と考えているようだ。今後、「作家」と名乗り続けるのか、それとも別の肩書きを名乗るのか。現在、はあちゅうさんのツイッターアカウントには、「ブロガー・作家」という肩書とともに、「作家になりたい」という文言が書き加えられている。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 元ハロプロアイドルが極貧時代を激白 実家は土壁、和式トイレ、風呂は扉が外れたまま、ブランド物を「パチモン」扱いされる屈辱も
  2. 勤務中の全面禁煙打ち出す大企業 憤慨する梅沢富美男に本村弁護士「職場で勤務中に喫煙する権利ない」
  3. 「X JAPAN」hideさん事務所が墓参りのマナー違反に苦言 「ご実家への訪問はご遠慮ください」「墓石に酒をかけることは禁止」
  4. スーパーのレジバイトが遭遇した悪質クレーマー 「毎回わざわざ私のレジに並び、怒ってきます」という相談に注目集まる
  5. 「パチンコは遠隔されている!」と主張するユーザーたちに思うこと 
  6. 安田顕主演『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は正直キツいけど最後まで観た人の"お守り"になり得る映画だった
  7. 名作『FF6』のパーティ、どのキャラを入れてた? 「ガウ、ウーマロ、モーグリ」「フィガロ兄弟」などの声
  8. まだジャグラーで消耗してるの? 3万円負けて「運が悪い」と嘆く人に伝えたい、パチスロとの正しい向き合い方
  9. 杉田かおる、杉本彩、国生さゆりが語った「母への想い」――確執ある杉本は「遠くで幸せになってくれれば」
  10. 秋葉原のパチンコ店が「リセ狩り」常習犯を出禁措置に! 「リセ狩り」とは何かを改めて解説

アーカイブ