速水もこみち、またも”謎調味料”使用 カレーに「トゥナパハ」投入でネット民が困惑する事態に
同コーナーは「今日作りたくなる簡単レシピを紹介する」と銘打たれており、このメニューは「カレーが好きなんですがいつも同じカレーです。なにか変わったカレーをお願いします」というリクエストに応えたものだ。
まずは魚のタラとスズキを大きめに切る。バットに塩、こしょう、クミンシード、ターメリック、チリパウダーを適量入れる。ここでもこみちさんは「今日使うちょっと珍しい調味料」といい、「トゥナパハ」を入れた。
中々耳にしたことがない調味料だが、もこみちさんは「これは混合調味料となっております」という説明に留めた。この後、スパイスをまぶした魚を焼き、フライパンで玉ねぎやなすなどの野菜を、スパイス、ハーブなど各種調味料とともに炒める。
さらにシナモンスティックとココナッツミルクを加え、煮詰めていく。ガラスープと焼いた魚を加え10分程度煮るとカレーの出来上がりだ。味については、
「ああ、これはもうウマいですね。香辛料をふんだんに使っているので、とても香り高いカレーになったと思います」
とコメントし、「よかったらぜひ作ってみてください」とコーナーを締めくくった。
「なんや今日のトゥナ…トゥナ…なんやったっけ…どこで売ってんの…」
確かに「変わったカレー」というリクエストに応えているともいえるが、ツイッターでは「トゥナパハ…」「トゥナパハ?」など馴染みのない言葉を耳にして呆然としている人が多い。また
「なんや今日のトゥナ…トゥナ…なんやったっけ…どこで売ってんの…」
「ああ、近所のスーパーにあるある…って無いわ(笑)」
など「ご家庭にトゥナパハは無い!」といった声も非常に多く寄せられた。中には「もうMOCO’Sキッチンで具材や調味料通販したらええねん」という人も。
トゥナパハとはスリランカカレーの必需品で、コリアンダーやクミン、フェンネルなど数種類のスパイスを混ぜた調味料のこと。スパイス専門店などで購入でき、通販サイトによると「香ばしく、程よくビターなテイストが特徴」と記されている。
値段は250グラム1080円となっているが、30日13時現在、アマゾンやカルディなどには取扱がなく、トゥナパハを手に入れることへのハードルは中々高そうだ。ちなみに本場では野菜のカレーには「アム・トゥナパハ」、肉や魚のカレーには「パダプ・トゥナパハ」を使用するようだ。
度々見知らぬ食材・調味料を教えてくれるもこみちさん。今後どのようなものが出てくるか楽しみだ。
トゥナパハ…
— Rio (@hahniana) 2018年5月29日
トゥナパハ?
— 猫山まり (@rockneco) 2018年5月29日
今日のモコズキッチンは誰でもできるスリランカカレー
ガランガルにレモングラスにトゥナパハって
ああ、近所のスーパーにあるある…って無いわ(笑)もこみち流 スパイシー フィッシュココナツカレー|MOCO'Sキッチン|ZIP!|日本テレビ https://t.co/uzESv6VVwT
— 関目のワッカ (@sekime_wacca) 2018年5月29日
もぅMOCO'Sキッチンで
具材や調味料
通販したらええねん…
なんや今日のトゥナ…
トゥナ…なんやったっけ…
どこで売ってんの…— すてら・るー (@Stella_Lou_1st) 2018年5月29日
ご家庭にトゥナパハは無い!
— カプ・ミココ@セーブ消えました (@yu_yu_16) 2018年5月29日