カズレーザー、自身の偏食ぶり語る 「嫌いなものが多すぎて極力外食しない」「パクチーが少しでも入ってるとテンション下がる」
「極力外食しない。嫌いなものが多すぎて、偏食がすごくて。残しちゃうのも申し訳いないし。本当に嫌いなものは、香草とかシソとかパクチーとかが、ちょっとでも入ってるとテンションがすげぇ落ちちゃうんですよ」
と食べ物の好き嫌いが多すぎるため、外食は控えていると話す。
カズレーザーさんは梅干しなど酸っぱい食べ物やキムチなどの辛いものも苦手なのだという。さんまさんから「食べれるもん少ないなぁ」とツッコまれると「羊羹とか好きなんで平気なんです」と甘い物?は大丈夫のようだ。
ここまでカズレーザーさんの偏食ぶりを聞いた料理研究家の浜内千波さんは「おかわいそうですね」と同情の声を上げる。これにカズレーザーさんは「敬語だから許せるもんじゃないですよ」と反論する。
ただ、濱内さんは「持って生まれた神様から頂いた舌が、ちょっとだけ発達してないんですよね。お子ちゃま舌でございますね」と続け、偏食すぎることに毒づいた。
食通は「食べられないほうが悪いみたいな空気出してくるじゃないですか?」
また、周囲の人に偏食家であることを伝えると「それは本物を食べたことがないから嫌いなんだ」と言ってくる人が「本当に嫌」と語るカズレーザーさん。
以前、知人に「パクチー苦手なんです」と言ったら「それは本当のパクチーを食ったことがないから」と返されたようで、その人に「ここは本当に本場のやつだから、思ってるパクチーの味と全然違うから」と”本物のパクチー”が味わえる店に連れて行ってもらったらしい。
「『まず何も付けないで食べてごらん』って言われて食べたんですよ。ご存知パクチーなんですけど。とりあえず、全部平らげて『これきつかったな』って思ったら、『次は茹でたパクチーなんだけど』って、いつ終わるの?あんなもの茹でたぐらいで味変わらないじゃないですか?」
本物だったとしてその食べ物が変わけではない。にもかかわらず、ドヤ顔で「本物は~」と言われと確かにイラッとしたくなる。
そして、カズレーザーさんは「食べられないほうが悪いみたいな空気出してくるじゃないですか?そちら側(食通)の人は」と不満をぶちまけた。ネット上では「カズレーザーが言ってることめっちゃ分かるわ」「本物とか新鮮なものとか言われても、嫌いなものは無理だわ!」と賛同の声が寄せられていた。