【ピエール瀧逮捕】坂本龍一「なんのための自粛ですか?」「音楽に罪はない」 電気グルーヴの出荷停止に異議
リプライ欄では、「ビートルズもストーンズもクラプトンも日本では聴けないな」「洋邦新旧問わず多くのドラッグ使用者の楽曲が今まさに販売されてる」など、坂本さんに共感する人からのコメントが多く寄せられている。
一方、薬を使用した人間の音楽を聴きたいか否かの話ではなく、違法薬物使用がどれだけ社会的に影響を与えるかの問題だと指摘する人もいた。
瀧容疑者の逮捕を受け13日、所属するソニー・ミュージックレーベルズは電気グルーヴおよびピエール瀧に関するCD、映像商品の出荷停止と店頭在庫回収、また音源や映像の配信停止を発表した。
また今月15日、16日に予定していた電気グルーヴ30周年ツアー公演、4月28日に出演を予定していた音楽フェス「ARABAKI ROCK FEST.19」のキャンセルも発表された。
「電気グルーヴのCDおよび映像商品の出荷停止、在庫回収、配信停止」
なんのための自粛ですか?電グルの音楽が売られていて困る人がいますか?ドラッグを使用した人間の作った音楽は聴きたくないという人は、ただ聴かなければいいんだけなんだから。音楽に罪はない。— skmtcommmons (@skmt09) 2019年3月14日