「スポーツの判定に納得できなかったことがある」約6割 印象に残る大誤審2位“2019年世界卓球みまひなペア” | キャリコネニュース - Page 2
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「スポーツの判定に納得できなかったことがある」約6割 印象に残る大誤審2位“2019年世界卓球みまひなペア”

シドニー五輪での柔道は、100キロ超級の決勝戦で、篠原信一選手がフランス代表のダビド・ドゥイエ選手と対戦した際の判定だ。篠原選手の「内股すかし」が「1本」と認められず、惜しくも銀メダルとなった。世紀の大誤審と支持した人からは、

「審判団の判定眼の不足と主観が如実に現れた試合だった。ビデオでの判定確認の必要性を感じた」(70代男性)

「本当に驚いた。こんなルールを知らない無知な審判がオリンピックの決勝の主審を務めるとは。そのあと怒りが湧いてきた」(60代男性)

という声が出ている。

2位は2019年卓球世界選手権で11.2%。伊藤美誠、早田ひなの通称みまひなペアのダブルス決勝でのことだ。サービスエースかと思われた早田のサーブがネットの判定、抗議をしたものの覆らず銀メダルに終わった。「リプレイもあるのに覆らない、人の目が全て。に違和感」(50代女性)と、釈然としない人も多いようだ。

3位は2017年ボクシングWBAミドル級王座決定戦で9.0%。ロンドン五輪金メダリストの村田諒太が同級1位のアッサン・エンダムに1―2の判定で敗れた。

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