【2019年上半期】現役高校生のアプリ事情 スマホから一番削除されたのは「荒野行動」という結果に
2019年に入って一番起動したアプリについては1位が「Instagram」となった。2位、3位が動画系アプリで、「YouTube」と「AbemaTV」がランクインした。4位が「Ulike」、 5位が「SNOW」となっている。同じSNSでも「Twitter」はランク外という結果となった。
2019年に入って課金したアプリがあるという人は約2割。1位が「LINELIVE」で、それ以降は「LINE MUSIC」、「ピクトリンク」が続いた。「LINELIVE」はリアルタイム配信ができるアプリ。動画配信者はポイント獲得数によりランキングが上がる仕組みで、視聴者は配信中に応援アイテムを投げて配信者を応援できる。その応援アイテムを課金で購入する高校生が多いようだ。
2位の「LINE MUSIC」は月額制音楽アプリで、「学生割引」があるのも特徴だ。通常1ヶ月1000円前後の音楽アプリが多い中、LINEMUSICの学割料金は480円。高校生からの支持率が特に高くなっているようだ。