財布を失くしたことに気づいて、交番や警察署に行ったが届けられていなかった。最後に財布を出したのはラーメン屋で、「ラーメン屋にあるかもしれない」と希望を持っていたが、確認してもなかった。

しばらくすれば警察などから「見つかりましたよ」といった連絡が来るのではないかと思っていたが、10日経っても未だ見つからないという。ヒカキンさんは動画で「お前だろ取ったの。見てんだろオイ。見てたら財布返せよ！」と視聴者に呼びかけた。

「絶対見つけてやるからな。地球の裏側まで行っても見つけてやるからなオイ。200万円の財布取り戻すために2000万でも3000万でも使って、ヒカキンネットワークの全てを駆使して何千万でもかけてお前を見つけてやるからな」

と意気込むものの、「本当だったら届けてほしいけど、やっぱ自分で財布を管理できなかった僕のせい」と反省していた。ただ、やはり財布が失くなったことが悔しいようで、

「怒ってないから持ってきて。中身20万円ポイッて抜かれてても怒んないから。最悪財布も持ってっちゃってもいいから。カードだけでもどっか道端にポイッって落としておいて……返してよ！　もう許す！　来たら君のこと抱きしめてあげる。何も怒らない。見てたら来て」

と訴えていた。また「もちろん落としたら確実に戻ってくる社会になってほしいけど、どうしてもね、人間弱い部分もありますから。みんなお金欲しいでしょうし。ダメなんだけどね」と悟った様子をみせつつ、視聴者には財布は拾ったら交番などに届けてほしいと話した。

コメント欄には「財布、早く見つかるといいですね」「高い財布にはGPSつけたほうが良い」といった声が寄せられた。