ローラ、バレンタインに大量のチョコを配った思い出を語る「勘違いしてしまった人もいたよ」
バレンタイデーの思い出を聞かれたローラさんは、小学生時代のほろ苦いエピソードを振り返り、
「すごい恥ずかしくてチョコレートが渡せなくて、郵便ポストに入れたの。次の日、(相手の男子に)『昨日チョコ、ポストにいれたでしょ』『ハートの真ん中が思いっきり割れてたよ。嫌われたのかと思った』って言われちゃった」
その後は、緊張しすぎて話せなくなったようで「緊張しない男性のほうが向いているのかな、って」と新しい発見につながったようだ。
また、別の年には大量のチョコレートを作って、いろんな人に配ったこともあると明かすと、続けて
「中には、ちょっと勘違いしてしまった人もいたよ。なんちゃって」
とキュートにおどけて見せた。
この日は、来月に30歳の誕生日を迎えるローラさんを一足早くお祝い。バースデーケーキと花束が贈られると「うわあ、聞いてない~」と満面の笑みを浮かべた。30代の抱負を聞かれたローラさんは
「すごい楽しみで。周りに『30代から色気も出てくるのよ』と言われたり。お母さんが私を産んだのが29歳の時だったから、今の私と似てて。なんか、今までの私とは違う空気を感じている」
と話し、「もっともっと同じ年の女性を一緒に応援したり、勇気を与えていけたらいいな、って気持ちもすごく出てきた」と語った。
さらに、就任式の最後には「もし私がおばあちゃんになったら”ローラおばさんのクッキー”を作りたいなって思ってるの」と付け加え、報道陣を笑わせていた。