戦慄かなの、ZOC卒業騒動に「みんなを裏切るようなことは絶対にしてない」「しばらく休みます」とコメント
続いて、
「私はみんなを裏切るようなことは絶対にしてないし今後もするつもりはありません、約束します。でもデマや憶測が飛び交ったり人を信じることが出来なくなり少し疲れてしまったので、しばらく休みます。また必ず戻ってきます。待っててね」
と綴った。リプライ欄には「休んで欲しい」「かなのちゃんが大好きです。いつまでも待ってます」といった声が相次いでいる。
戦慄さんは8日、ZOC公式サイト上で「自分自身が思い描く近い将来の夢を実現するために、今何をすべきかを考えた結果、ZOCのメンバーとして今後も活動を両立していくことが困難になり(卒業を決めた)」とコメントしていた。
それと並んで、プロデューサーを務めるシンガーソングライターの大森靖子さんは、「彼女は、人格形成される幼少期から思春期にかけ、人生を終わらせ続ける道しか与えられず、知りませんでした」「戦慄かなのもまた、人生を再生し、いつか同じ光の中に経つことを信じています」とコメント。この内容がネット上で波紋を呼んでいた。
マネジメント会社「コンプライアンスに支障をきたす可能性が発覚」
大森さんは今後もZOCは活動を続けると宣言したものの15日、一転し19日のオンラインサイン会をもって活動を休止すると発表した。ZOC公式ツイッターで大森さんは「ファンの皆様、お騒がせしてしまい大変申し訳ございません」と述べた上で、
「真実を教えてほしいという声もたくさん届いております。申し上げたい事は多々ありますが、ひとつしかない真実でも、受け手や切り取り方によって、必ず誰かが傷つきます」
とし、コメントを差し控えた。一方、ZOCのマネジメント業務を行っていたekomsの櫻井健太代表は、戦慄さんの卒業について「弊社のマネジメント理念に沿ったコンプライアンスに支障をきたす可能性が発覚した」としている。
ファンのみんなへ
色々心配かけちゃってごめんなさい
私はみんなを裏切るようなことは絶対にしてないし今後もするつもりはありません、約束します。
でもデマや憶測が飛び交ったり人を信じることが出来なくなり少し疲れてしまったので、しばらく休みます。また必ず戻ってきます。待っててね— 戦慄かなの (@CV_Kanano) July 16, 2020
ZOCよりご報告 pic.twitter.com/f1awwAVNUX
— ZOC (@ZOC_ZOC_ZOC) July 8, 2020
ZOCについてのご報告 pic.twitter.com/uxNDafqolG
— ZOC (@ZOC_ZOC_ZOC) July 15, 2020