冷や汗!職場でやらかした人々の告白「お客さんから頂いた契約書を……」「官庁に出すデータの誤入力」
どんなに注意深い人でもミスすることがある。しかしやらかしの内容によっては厳しい目で見られてしまうもの……。20代後半の男性(営業職)は、自身のやらかしを告白した。
「24歳の頃、お客さんから頂いた契約書を無くして、色んな部署や取引先になどにご迷惑かけました」
男性の様子から察するに、大ごとにはならなかったようだ。まだ新人だったから周囲は大目に見てくれたのだろう。(文:天音琴葉)
「1週間無料の求人掲載の終了日をキチンと把握しておらず、有料に」
30代後半の男性(技術職/電気・電子・機械系)は、「官庁に出すデータの誤入力」をやってしまったと打ち明けた。一人の人間に任せていたらミスは起こるもの。ダブルチェック体制を敷いて、ミスを減らすことが必要だろう。
40代前半の女性(管理・事務職)は昨年の出来事として、
「1週間無料の求人掲載の終了日をキチンと把握しておらず、有料に切り替わってしまいました」
と明かす。女性は様々なタスクを抱えていたのかもしれない。こうしたミスを防ぐためにも、個人やプロジェクト単位で、タスク管理ツールを導入している職場が多いだろう。マルチタスクが苦手な人にももちろん有効だ。
50代前半の男性(管理・事務職)は当時35歳で、転職した直後の会社でのやらかしを振り返った。
「FAXの短縮パネルの不具合で誤送信をしてしまった」
最近はFAXを使うシーンが減っているが、メールでも同じようなミスが起こり得る。しかし、いずれの投稿者も職を失ったり会社から訴えられたりという大ごとにはならなかったようだ。ミスを起こした人を責めるよりも、ミスが起こりにくい体制を作るほうが建設的だろう。
※キャリコネニュースでは「仕事でやらかしたこと」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/1PB1ZENZ
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