世帯年収1200万円の30代男性は、妻と子ども1人の3人家族。現在の生活状況について「そこまで余裕がある訳ではないが、しようと思えば外食も旅行も好きにできます」と続ける。
「夫婦ともに旅行が趣味。別々におひとりさまで楽しむことも。現在『都内に戸建ての注文住宅を』と考えていますが、最低でも7000万円はします。子どもは2人が限界かと思います。老後資金は、子どもが自立した後に貯められそうです」
ちなみに現在の貯金ペースは「年間300万円弱です」とコメントしている。
メーカー勤務の40代女性は、夫婦共働きで世帯年収1300万円。夫婦と小学生の子ども1人の家族3人で、自身の勤務先から徒歩圏にある持ち家で暮らしている。自慢の持ち家はデザイナーズハウスで、住宅購入時に用意した頭金は3000万円。「結婚後、10年かけて貯めました」という。また「勤め先が近いため、家族で18時に夕飯が食べられます」と満足げだ。
「都心に土地を購入。設計士を入れて注文住宅を建築中です」
世帯年収1200万円の30代女性は、すでに都心に土地を購入しており、現在「設計士を入れて注文住宅を建築中です」という。また「夫婦共働きで、子どもはいません」と生活状況について綴る。
「夫は在宅ワークですが、仕事が終わるのは21時頃。夕食は私が帰宅してから作るか、成城石井のお惣菜、もしくは外食です。普段は朝食と、昼食用のお弁当を夫が作ってくれます。日用品や重いものの購入も、日中に夫が済ませてくれるので助かっています」
休日は夫婦で飼うインコと遊んだり、テイクアウトのグルメを楽しんだりしながら、のんびりと過ごしている。新居で使う家具を見がてら、外食を満喫することもあるそうだ。ただ、共働きのために「平日は睡眠時間とコミュニケーションのバランスが難しいです」とも書いている。
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