理解されにくい“美人たちの悩み”「実力で出世しても“役員の愛人”と妬まれ悲しくなりました」 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

理解されにくい“美人たちの悩み”「実力で出世しても“役員の愛人”と妬まれ悲しくなりました」

美人も大変なのだ

美人も大変なのだ

人知れぬ悩みを抱える美人女性は少なくない。その原因の一つに、いわゆる“やっかみ”が上げられる。都内在住の30代女性(専門コンサル系)は、

「私は人より早く昇格したり、花形場所へ異動したりする機会に恵まれていた方だと思います。でもその度に『どうせ君は役員の愛人だからね』とか、『お客さんと寝てるらしいよ』などと言われました」

といった声を寄せている。美人には“やっかみ”が付き物なのかもしれない。しかし女性は、

「私が異例の速さで管理職へと出世した時の営業成績は3年連続トップ。ちなみに2位の人とは、ダブルスコアをつけていました」

と身の潔白を主張。これでは女性が「いくら数字で目に見える結果を出しても、正しい評価に基づく昇格だと認めてもらず、悲しくなりました」と嘆くのも無理もない。今回は、美人女性たちの苦労エピソードを紹介する。(文:鹿賀大資)

「可愛い系の童顔。実年齢を言っても信じてもらえません」

愛知県の40代女性(パート・アルバイト)は、自身のルックスについて「可愛い系の童顔です。女優の安達祐実さんと同じで、実年齢を言っても信じてもらえません」と説明する。また、かつて化粧品による肌荒れを経験したことで、通常時は「すっぴん」とも明かす。しかし、そのことが女性を悩ませているようだ。

現在の職場に転職したのは最近ですが、ここでも同僚の男性職員に『何でメイクしないの』と詰め寄られます。放っておいて欲しい!コロナ禍なので、マスクの日常は居心地が良いですけど」

この男性職員の真意はいずれせよ、彼女にはノーメイクにならざるを得ない理由がある。そんなことを言われてもイライラするだけだろう。

「“男を奪った”という妄想も本当にやめて欲しい」

東京都の50代女性(正社員)は、美人ゆえに恋愛トラブルに巻き込まれることも多いという。なかでも女性を悩ませるのが、男女間における三角関数のケースだ。「私の女友達が、私の男友達を好きになったことがあって……」と続ける。

「でも元々、その男友達のタイプは私。だからタイプが違う女友達はフラれました。それなのに彼女は、私が彼に『ちょっかいを出した』と因縁をつけてきて……。ちなみに私は彼氏がいるので、仮に男友達に告白されても断ります!」

つまり女性は、女友達がどう頑張っても、男友達が振り向くことはないという。そんな女友達に向けて「彼の選択肢にも入っていない現実から目を逸らさず、私が男を奪ったという妄想も本当にやめて欲しい」と語気を強めている。

大阪府の50代女性(金融・保険系)は、学生時代に経験した友達との出来事を振り返る。当時、その友達から「自分のこと可愛いと思っているでしょう?」とよく言われていた。女性も一度は「思ってない」と返すが、再び友達は「嘘だね!」と言い返してきたといい、女性は本音を打ち明けている。

「正直、あながち『嘘だよ』とも言えないと思っていた。自分の顔をずっと見てるわけじゃないけど、本当のところ、周りが『可愛い』って言うから、そうなんだと思う。だけどそんなことも言えないし……」

美人なだけで、何かと我慢することは多いのかもしれない。

※キャリコネニュースでは引き続き「美人・イケメンで困ったエピソード」「ウーバーイーツ配達員をしている人」に関するアンケートを募集しています。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ