幼稚園児「お嫁さんになりたい」にダメ出しする先生に、戸惑いの声 | キャリコネニュース
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幼稚園児「お嫁さんになりたい」にダメ出しする先生に、戸惑いの声

子どもイメージ画像

「お嫁さん」じゃダメ?

ガールズちゃんねるに8月下旬、「『大きくなったらお嫁さんになりたい』は変?」というトピックが立ち、物議を醸した。トピ主が投稿したのは、こんなエピソードだ。

幼稚園に通う姪っ子が「大きくなったら何になりたい?」と聞かれ、「お嫁さんになりたい」と答えた。すると先生から、「お嫁さんは違うよね?どんなお仕事をしたいか聞いてるんだよ」とダメ出しされた。

トピ主はこのやり取りに疑問を持ったようで、「いまどきは『大きくなかったらお嫁さんになりたい』というのはおかしなことなんでしょうか?」と問いかけた。(文:篠原みつき)

「わたしはアンパンマンになりたいだったよ」

トピックには「幼稚園児にそんな現実的なことを言う先生いるんだね」という驚きをはじめ、1000を超える反響があった。

「お嫁さんも立派な夢だと思ったけど、違うの?」
「何になりたい=賃金発生しなきゃなの? そんなのおかしくない? うちの子プリキュアとか言ってたよ」
「わたしはアンパンマンになりたいだったよ」

などの戸惑いや、先生への批判的な声が目立っている。「小さい子相手に大人げない先生だね」といった受け止めが大半だ。

実際、小さい子どもの意見は、かなりフリーダムだったりする。「うちの息子は黄色になりたいって言ってた」「うちの子は『えんぴつ』って答えるんだけど」「ペンギンか消防車になるって言ってたよ」といった報告もあった。

ちなみに筆者の息子は、年少のころは仮面ライダー、年長では「レゴブロックの会社の人」だった。当時の興味の対象と成長具合が偲ばれる。

「ユーチューバーになりたい→消防士になりたいと言わされてた」

さて、トピックの中には、先生の聞き方が疑問だという意見もあった。「大きくなったらどんな仕事したい?って聞けばわかる」など、直接仕事を聞いたほうが良かったという指摘だ。

ただ、そもそも幼稚園児は、知っている職業も限られている。先生は、本当にガチの職業トークをしたかったのだろうか。トピック内にはこんな声もあった。

「卒園式で将来の夢言わされたけど、お嫁さん以外になくて困ったから嘘ついてケーキ屋さんて言っといた」
「うちの幼稚園、同じクラスの子がユーチューバーになりたいって言ってたのに、発表会のステージで消防士になりたいと言わされていたよ。変な世の中だよね」

園児のころから「大人が気に入る意見を言わされる」のは、なんとも息苦しい話だ。逆に、もし女の子が、何らかのプレッシャーを感じて「夢はお嫁さん」と言わされているのだったら、「違う道もある」と伝えたくなるのはわかる。

ただ、それでも園児の言葉を「違うよね?」と真正面から否定するのは、どうなんだろう?

知人の保育士に話を聞いてみたところ、「そんな風に言う先生も、中にはいるかもしれない。けど、私は言わないし、経験上でも聞いたことはありません。指導するとき子どもを否定してはいけないと言われています。その先生は若い人かな? 今は女性もみんな働くので、気持ちは分かるけど、子どもは否定されてかわいそうでしたね」という意見だった。

先生の真意はわからないが、今回はちょっと焦りすぎてしまったのかもしれない。

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