駅からの景色を友人のタグ付SNS投稿→「そこの団地に住んでいると思われる」とブチ切れされた女性
「彼女はイギリスに住んでいたので、3人目の娘さん出産後、日本に一時帰国した」と振り返る女性。友人が滞在していた地域は女性の家から近くはなかったが、「往復3時間かけてせっせと会いに行った」という。しかし……
「最初に『?』となったのは、娘さんたちへのプレゼントにお揃いのワンピースを買って持っていったら、後日『小さいから、大きいサイズに交換してもらえないか…』と」
贈り物に「サイズ交換」を要求されることは珍しいだろう。そのときは「文化の違いかな?」と受け入れつつ、サイズを交換することにした女性。「仕事の合間にお店に行くとそれ以上のサイズはなく、仕方なく別のワンピースを購入」したという。
違和感はそれだけにとどまらなかった。「1か月の彼女の滞在時、5回も会いに」行ったというが
「最後にお別れして帰る時に、駅からの景色を『この夏はよく来たな。楽しかった』とSNSでタグ付けし投稿したら、『そこに映っていた団地に住んでいると思われる』とブチ切れ」
まさかの反応に女性もびっくり。SNSでのタグ付けは度々議論になるが、ここまで飛躍して考える人もいるようだ。
女性は、友人のそれまでの要望や理不尽なキレ方にも愛想が尽きたようで、
「それまでも、へ?ってことでブチ切れることがあったので、怖くて絶縁しました」
と綴っていた。