年収600万円、貧乏性の女性の遊び方「メルカリで不用品を売ったお金でカラオケ、ランチする」
生活の中で節約できる部分はまだまだ隠れているのかもしれない。大阪府に住む50代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他)は、年収600万円と女性としては高い収入だが、徹底的な節約術を見せた。(文:谷城ヤエ)
キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W
「破けた洋服を修理したり、リフォームしたりしてまた着る」
「使えるところはなんでも再利用する」と話す女性。
「破けた洋服を修理したり、リフォームしたりしてまた着る。洋服はリサイクルショップで購入。カバンのファスナーやカンなども取って、再利用する」
また「お金をかけずに遊ぶ」とこだわりを語る女性は「メルカリで不用品を売ったお金で、カラオケに行ったりランチをする」こともあるという。さらに
「化粧品は作ったり、家族の要らなくなったものを使う。自分でヘアカットする」
と美容に関しても節約を怠らない女性。化粧品まで作ってしまうとは驚きだ。加えて
「網戸の張り替え、壁紙の張り替えなど、できる限り自分でできることは、自分でする」
など家のメンテナンスも軽々しく業者を頼んだりしない。自分の力でこなせる限界を極めることが、節約において重要なポイントかもしれない。