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ウザすぎる!卒業から30年経っても先輩ヅラする中学時代の友人と絶縁したエピソード

画像はイメージ

いくら仲がいい相手でも、自分を都合よく使う人とは縁を切りたくなるだろう。キャリコネニュースに「友人と絶縁したことがある」という大阪府の60代女性(事務・管理/年収700万円)から、こんな声が届いた。女性は、中学時代の2つ年上の先輩について、

「彼女はワガママで、私をいつまでも後輩扱い。ある日、彼女が目の手術をする事になり、入院する前日に突然私の家に来て泊まった」

と語りだした。その先輩とは、卒業後も30年の付き合いがあったという。(文:コティマム)

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG

「病気した者の身になって考えて」と怒る先輩

女性は自宅に急におしかけられたときのことを、こう明かす。

「翌日入院するため私の友人のタクシー運転手にお願いして(病院へ)行ってもらい、1週間の入院の間、お見舞いのため身の回り用品、ラジオ、サングラス等(を私が)持参した」

後輩の友人を足として使い、入院中のお世話係を一方的に任せてきたのだ。なんと退院日も、女性の家に帰ると言い出したという。

「そんな約束はしていないし、双方共独身だけど仕事もあるので断ると、『長い付き合いで姉妹と同じなのに、病気した者の身になって考えて』と。『病気した事のないあんたにはわからないのか?』とまで言われた」

たとえ姉妹でも大人になれば相手の事情も考慮するものだろう。ましてや友人とはいえ赤の他人で、身勝手な言い分に女性も呆れたことだろう。

これまでも辛かった付き合い「外食しても私が払い…」

この入退院時に限らず、これまでも女性は先輩から都合よく使われていると感じていたという。

「いつも彼女は仕事帰りに私の家に来ては、外食しても私が払い、当たり前のように暗黙の内に泊まって行く。お泊り用品等は持参しないのが当たり前でした」

病人に親身になれなかった理由は、こうした不満がたまっていたからだろう。女性はついにはっきりと、「付き合い出来ない」と先輩に伝えて縁を切った。心境を、こう綴っている。

「私も年齢的に疲れるので辞めました。携帯等も一切削除してからは、その彼女に振り回されず楽になりました」

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