「終電なくなったから今夜泊めて」友人に頼まれて泊めてあげるも絶縁された女性 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「終電なくなったから今夜泊めて」友人に頼まれて泊めてあげるも絶縁された女性

画像イメージ

画像イメージ

一度壊れた人間関係が元に戻るのは難しい。東京都に住む50代後半の女性(サービス・販売・外食/年収500万円)は学生時代の後悔を綴った。(文:谷城ヤエ)

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG

「若かりし頃の感情むき出しだった自分を今更ながら猛烈に反省」

女性が大学2年生のときの話だ。

「夜中に突然電話がかかってきて、『遊んでて気づいたら終電なくなったから今夜泊めて』と、しばらく会ってない同郷の中学時代の女友達から」

女性と友人は、中学の頃は「男女4人×4人の仲良しグループで受験期まで遊びまくってた仲だった」が、「別々の高校に進んで以来、年賀状程度の付き合い」になっていた。

女性は友人からの突然のお願いを受け入れたが……

「結構疲れてて、翌朝も早く出かける用事があったので、来るなり『今後、こんなことに絶対しないでね』と不機嫌な表情で言い放ち、さっさと寝てしまったんだと思う」

「始発の時間に合わせて彼女は帰っていったけど、その時以来、こちらから連絡しても電話には出ない。(まだ携帯もない時代なので)手紙を出しても返事なし」

友人は女性の態度に対する怒りなのか、申し訳なさから連絡をしないのか、理由は明らかではないが連絡が取れなくなったそう。

「謝ろうにもどうにも連絡が取れず、若かりし頃の感情むき出しだった自分を、今更ながら猛烈に反省しています。本当にいい子だったのに…」

急な訪問を受け入れただけでも女性は十分優しい気がするが……。たった一度の出来事で友人を失ってしまった後悔を綴っていた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性
  2. 【12.5更新 あなたの投稿募集中!】職場で言われた失礼なこと/ムカついた面接/「この上司はダメだ」と思った瞬間…ほか
  3. 世帯年収900万円なのに8000万円のタワマン購入してドヤっていた男性 目の前に新たなタワマンが建設されて絶望
  4. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
  5. 「オープンカーに乗る覚悟がない」客を見下し続けたディーラーに「担当替えてよ」と言ってみた結果【後編】
  6. まさか泥棒?「冷蔵庫の食品がすべて無い」沖縄旅行から帰宅して慌てたエピソード
  7. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  8. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  9. 「年収400万円あれば缶コーヒー買うぐらい躊躇しないだろ」に怒り相次ぐ 「まるで年収400万くらいあって当然であるかのような」
  10. 「お嬢さんたち、食べ終わったら、出て」まだ食事中なのに退店を促す店主 「二度と行きません」と激怒した女性

アーカイブ