年収1500万円でも“ケチケチ生活”の女性 浮いたお金は「イタリア車ばかり5台」購入 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

年収1500万円でも“ケチケチ生活”の女性 浮いたお金は「イタリア車ばかり5台」購入

画像はイメージ

ある程度お金を稼ぐようになっても、何故か節約精神が抜けない「貧乏性」の人もいる。和歌山県の50代女性(医療・福祉・介護/年収1500万円)は、メリハリのある節約生活を送っているようだ。(文:草茅葉菜)

キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W

「外食の時、嗜好よりコスパ第一で選んでしまう」

女性は自身が行う節約についてこのように綴った。

「お弁当などに付いている輪ゴムが捨てられず再利用する。エコバッグを必ず持ち歩く。ゴミ袋はパッツンパッツンまで詰めて捨てる。洗濯はまとめて洗う」 「外食の時、嗜好よりコスパ第一で選んでしまう。ドリンクバーは何度も取りに行く。日常の衣類や靴は趣味が合えば安いものから選んで買う」

女性が節約をするようになったきっかけは、「母親」にあるようだ。

「昔、『つるピカハゲ丸』って漫画がありましたが、うちの母がそのまんまくらいの貧乏性で ご自由にお持ちください…的なマッチやティッシュは根こそぎ取ってくる様な恥ずかしい人だった」

『つるピカハゲ丸』は強引な節約術が出てくるギャグマンガだ。女性は母親を反面教師にし、「公共の場で品格を疑われる様な事はしないように自分を戒めつつケチケチ生活している」と、こだわりも明かす。

一方で、消耗品でない「自動車(イタリア車ばかり5台)」や「本」などは欲しいものを好きに買って大切にしているという。驚きのギャップだが、目標があるからこそ節約が長続きするのかもしれない。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【実録マンガ】外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、別の車で行ったら衝撃の対応!
  2. 「しまむらファッション」で高級車ディーラーに行ったら塩対応→アンケートに「医師」と書いた瞬間、態度が一変!
  3. 「オープンカーに乗る覚悟がない」客を見下し続けたディーラーに「担当替えてよ」と言ってみた結果【後編】
  4. 「オープンカーを理解してない人は我慢できないかも」 異音を訴える客を小馬鹿にするディーラー、まさかの整備ミス【前編】
  5. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  6. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  7. 世帯年収500万円の男性、税金に怒り「毎月9万円近く引かれる。国は車を長く大切に乗るには"金を払え"という」
  8. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  9. 外車ディーラーで受けた屈辱 店員が「まだお若いのですから…」と売ってくれず、何十年経っても忘れられない男性
  10. 「2、3人の女性が吹っ飛んでいました」渋谷駅で“ぶつかりおじさん”を撃退!「動画に撮りました。暴行罪であなたを警察に連絡しますね」と言ってみたら……

アーカイブ