集合時間の3時間後「ごめん、寝坊した」 → さらに2時間連絡なし 友人と縁を切った話 | キャリコネニュース
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集合時間の3時間後「ごめん、寝坊した」 → さらに2時間連絡なし 友人と縁を切った話

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いつも遅刻ばかりする友人・知人にうんざりした経験はないだろうか。愛知県の20代女性(事務・管理/年収350万円)は彼氏に遅刻癖があり

「時間を守れない。約束の時間に来ない、その原因が寝坊。振り回されることに疲れて絶縁しました」

と明かしている。今回は、遅刻癖の酷い友人と絶縁したエピソードを紹介する。(文:林加奈)

「さらにその後連絡なく…2時間後にまた『ごめんね』」

また、別の20代女性(大阪府/事務・管理/年収400万円)は、友人と食事に行く約束があったが、ひどい遅刻のされ方をしたため絶縁することに。待ち合わせした場所は、「私の住んでいるところから往復2時間。友人が住んでいるところから往復30分のところの最寄り駅でした」と、ここから既に不穏な空気だが……

「当日、最寄り駅で待っていても友人から連絡が来ませんでした。こちらは『着いたよ、遅れてもいいから連絡して』とメッセージを送っていました。ですが、連絡がついたのは集合時間より3時間遅れたときに『ごめん、寝坊した』とのことでした」

3時間はさすがに待たせ過ぎだし、女性もよく待っていたものだ。友人宅からは片道で15分程度のため、この後すぐに会うことができたのかと思いきや、なんとさらに2時間も放置されてしまう。

「さらにその後連絡なく、今日は何しようとも何もなく、2時間後にまた『ごめんね』と連絡がありました」

「寝坊はわかるけど、そのあと2時間もの時間何をしていたんだと。こちらは返信もしているのに、なぜ連絡が取れない状況なのか、意味がわからなくてそのまま連絡するのを辞めました」

女性は「友人といってよいのだろうかと不信感を抱くほどに」なったと振り返った。訳もわからないまま、最終的に5時間も待たされたのだから縁を切るのは妥当といえる。

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