結婚式の困惑エピソード「3日前にメールのみで欠席連絡」「友人スピーチでスマホのメモ読み上げ」 | キャリコネニュース
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結婚式の困惑エピソード「3日前にメールのみで欠席連絡」「友人スピーチでスマホのメモ読み上げ」

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結婚式は、多くのお金と時間をかけた大切なイベントだ。そんな結婚式の「信じられないエピソード」を募集したところ、非常識な参加者たちにまつわる経験談が寄せられた。(文:真鍋リイサ)

3日前に急に欠席メール 食事代、お土産代が無駄に

沖縄県の30代女性(事務・管理/既婚/年収100万円未満)は自身の結婚式で、「招待した友人2人が、3日前に急に欠席メールのみの連絡で欠席した」ということがあった。

結婚式は、概ね半年ほど前から準備をはじめ、1か月前には参加者の出欠を確認していることが多い。急に仕事が入った等なら仕方ないかもしれないが、メールのみでの連絡は少し感じが悪い。

「変更が既に出来ないタイミングだったので、食事代、お土産代が無駄になり、非常に常識のない人だと感じました」

と女性は書いている。幸せな結婚式にわだかまりが残る結果となった。

大阪府30代女性(その他/未婚/年収250万)は、自分が参加した結婚式で、

「新郎の友人がスピーチで、スマホのメモに打ち込まれたものを読み上げていた」

スマホのメモがマナー違反かは悩ましいところであるが、二次会ならともかく披露宴では避けたほうが無難だ。新郎の友人は「文面もオフィシャルな場にはあまり相応しくない口語表現」でスピーチを続け、

「最終的に『後でLINEで送りまーす』と言って締めていた」

フランクな文面でも許される場合もあるが、そんな空気ではなかったのだろう。女性は「引いた」と書いている。

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