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どういうこと? 子どもの担任と仲良くなったら、自宅建築に協力させられた女性

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自分勝手な人とは付き合いきれない。たとえ仲の良い関係でも、要求が大きすぎると絶縁に至ることも。愛媛県の50代前半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は、子どもの幼稚園時代の担任と絶縁した。

女性は子どもが幼稚園時代、担任と仲良くなった。その担任は自宅を建築する予定で、女性の自宅が気に入ったという。

「うちの自宅が気に入ったからと、(担任の)自宅建築のために業者紹介依頼や、何回も自宅内をチェックされ。建築打ち合わせもうちでして欲しいと言われて、しました」

(文:コティマム)

「花なんかひとつもつけなかったくせに、あのクソ薔薇が」

保護者と担任という関係を超えて、仲の良い担任に建築に関する情報を提供し紹介してきた女性。担任は古い家を壊して建築するため、建築の間、自宅に置いてある4つの花の鉢を女性に「とりあえず預かってほしい」と頼んできたという。

花の保管と世話を任された女性は、「建築中に枯らすわけにいかず、肥料や水やり」をして気にしていた。

「花が咲いたからアレンジして渡しましたら、『自分が育ててる時は花なんかひとつもつけなかったくせに、あのクソ薔薇が』って言われました」

花の世話を女性に任せ、いざ花が咲くと暴言を吐く担任。それだけでなく、「ほぼ毎日、夜中まで電話があり、仕事や園長の愚痴」を聞かされたという。

自宅完成後に絶縁「私と連絡が取れない理由を、『嫉妬してるから』」

担任の自宅が完成すると、さらに身勝手な要求が。

「うちに咲いてる花が(完成した自宅の庭に)欲しいから、それを『植えに来て』と言われ、とうとうブチ切れて全てブロックしました」

自宅を女性宅の建築に似せようとしたり、女性から花をもらおうとしたり、いくら仲が良いと言っても度を越している担任。女性と連絡が取れなくなった担任は、「私と連絡が取れない理由を『自分の自宅が住宅雑誌に載ったから、嫉妬してるから』と言われてました」と、うその理由を振りまいていたという。

「(自宅を)雑誌になんか絶対載せたくないから、好きに言ってくれていいですけど、建築金額も周りには倍の金額の嘘を言い回ってました。しょーもない人としばらくの間仲良くしてたんだと思うと、その時間がもったいなかったと思いました」 

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