アニメ制作会社で「面接官3人が薄ら笑いでバカにしたような態度」にムカついた男性 | キャリコネニュース
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アニメ制作会社で「面接官3人が薄ら笑いでバカにしたような態度」にムカついた男性

画像はイメージ

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人を小馬鹿にしたような態度を取る面接官のいる会社には入社したくないだろう。50代前半の男性(東京都/クリエイティブ/年収250万円)も、その一人だ。それは「アニメーションの制作会社」に面接を受けに行った時のことだった。

「場所がわからなく遅れる、との連絡を担当の人に伝えたのですが、その事が面接官に伝わってなく……」

一体、このあとどうなったのだろう。(文:長田コウ)

出身地を伝えると、社長から「何もない所だよね」

男性は、連絡を入れたにも関わらず、面接官に「なぜ、遅れたのに連絡しなかったんだ?」と想定外な言葉をかけられたという。男性は、「担当の人の顔を見て『連絡しました』」と素直に言ったそうだ。男性への災難はまだまだ続く。

「希望がシナリオライターと答えたところ、面接官3人が薄ら笑いでバカにしたような態度を取ったので腹が立ちました」

結局、残念な結果に終わったというが、男性は吹っ切れたようだ。

「こんな人をバカにした態度を取るところでは働きたくなかったので、落ちて良かったと思いました」

また、男性が「別の職種」で面接を受けた時も、失礼な対応をとられたという。面接官は社長だったが……。

「僕の出身地を伝えたら、『何もない所だよね』と地元をバカにされたので腹が立ちました」

男性は、この職場についても「落ちて良かったと思ってます」と本音を綴った。

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