ケチすぎる友人と絶縁した女性「コンビニで食べたいものをリクエストして、お会計は私でした」 | キャリコネニュース
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ケチすぎる友人と絶縁した女性「コンビニで食べたいものをリクエストして、お会計は私でした」

画像はイメージ

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金銭感覚が違うと友人関係を続けるのは難しいかもしれない。どケチな友人と絶縁したという投稿を紹介したい。

愛知県に住む60代前半の女性(サービス・販売・外食/年収600万円)は、学生時代からの付き合いの友人と絶縁状態だという。(文:國伊レン)

お互いに結婚して子育てを終え、一泊旅行をしたときのこと。

「せっかくの旅行だからと、いろいろとオヤツを持参した私に対して何も準備しないで来た友人」

「途中、立ち寄ったコンビニでは、(友人)自ら食べたいものをリクエストして、お会計は私でした」

終始お金の計算に細かい友人

旅行を楽しみにしていた女性に対し、友人は出費を抑えることばかり気にしていた様子。「美味しいものを食べよう」と誘っても、友人は値段ばかり気にしていて、女性の心は曇っていった。

「なんだかなぁ……とモヤモヤした気持ち」で迎えた2日目。お土産を買って荷物が増えたため、友人にコインロッカーを利用しようと提案したところ、

「私は持ち歩くから」

と返ってきたので一人でコインロッカーを使うことに。しかし荷物を預け、お金を入れたところで、

「やっぱり私も一緒に預けさせて」

と、友人は態度を一変させてきたという。タイミングを見計らっていたかのようだ。

「終始、お金の計算に細かくて楽しくない旅行になりました」

と漏らす女性。

友人は「親の遺産を相続してお金には不自由していない」と話していたそうだが、旅行先での態度は不自由そのものに見受けられる。

「イヤな気分だけが残りました」

女性はこの旅行以来、自分から連絡することはなくなった。向こうから来るLINEにも当たり障りない返信のみに留めているうちにLINEは来なくなったそうで、「今は絶縁状態」だという。

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