「ごめんね貴女の好きな男と結婚して…」略奪を繰り返す友人に呆れ、ついに絶縁した女性
恋愛は友人関係を破綻させる原因になり得る。滋賀県の40代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は、
「高校の仲良かった同級生が、 私がちょっときになる男子がいると言った矢先にその男子と付き合いだした。また、カッコいいよねあの人と言ったらまた付き合い、あの先生いいねと言ったら、違う先生と付き合いだした」
と同級生の理解しがたい行動について振り返る。(文:谷城ヤエ)
5回ほど繰り返し…「最悪な女だったよ」
「やっぱりあの人がいいかなと(嘘で言ったら)また付き合って、それが何度か続いた」
女性の気になる人と次々と付き合う友人に不信感を抱いていた様子。仲が良かったのにもかかわらず、相手がどんな気持ちになるのかは想像できなかったのだろうか。
「5回ぐらいだったかなぁ…しばらくして結婚までして羨ましいでしょ!ごめんね貴女の好きな男と結婚してみたいな手紙まで届いた。全く忘れていた頃に手紙が来たから、羨ましくも悔しくもなく呆れた」
わざわざ手紙でもモテるマウントを取る友人に痺れを切らしたようで、
「最初の時点で私の気になるものを全て奪って自分がモテるアピールをしたかったんだねと気付いたから、心の中で絶縁しながらも、上辺だけ仲良くしていたけど、高3の時はもう眼中になかったです。最悪な女だったよ」
とはっきりと綴っていた。
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