育児中で寝不足なのに「自分磨きに励んで!」と毎日メールしてくる友人と絶縁 | キャリコネニュース
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育児中で寝不足なのに「自分磨きに励んで!」と毎日メールしてくる友人と絶縁

画像はイメージ

結婚や出産を機に友人と疎遠になる女性は多い。なかには絶縁のきっかけになることもあるようだ。

東京都の40代前半の女性(事務・管理/年収100万円未満)は今から20年ほど前に、友人と絶縁したという。当時、出産したばかりだった女性は、「周りの友達は子どももいなくてだんだん話が合わなくなりました」と振り返る。そんななかで、教員をしていた友人は、毎日メールをくれたそうだ。しかし、授乳中で寝不足だった女性の気持ちに寄り添う内容ではなかった。

「子どもはバカ」とメールしてくる友人は高校教師

出産直後で疲労困憊している女性に、毎日メールを送ってきた友人。ところが、

「授乳中で寝不足な私に『自分磨きに励んで!』や専業主婦な私に今でいうマウント発言や、自身の生徒たちに対してなのでしょうが『子どもはバカ』などと散々な内容で」

と、首をかしげたくなるものだった。一体どのようなつもりで送ってきたのだろう。女性は、

「初めての育児にボロボロでワンオペで毎日赤ちゃんとのふたりきりの日々に疲れ切っていたのでついに『住む世界が違うみたい』とキレちゃいました」

と絶縁に至った経緯を綴った。友人はその後、謝ってきたが、着信拒否にしたという女性は、最後にこうつぶやいた。

「あんな性格で教師をやってるのが恐ろしいです」

東京都の50代前半の女性(技能工・設備・交通・運輸/年収200万円)は、「大学時代4年間ほぼ毎日一緒に過ごした友人」と、あることが起こり、即絶縁したという。

女性は不妊治療を経てやっと授かった第1子を出産した年に、その友人も出産した。結婚後の住まいも近かったのでお互いの家を行き来し、子連れで遊ぶ機会が増えた。そんな良好な関係に女性が終止符を打ったのは、友人のこんな一言があったからだ。

「1年後、私が第2子を授かったことを報告すると(友人に)『自分も第2子が欲しいと思っていたのに中々できずにいたところ、先を越された気分で素直におめでとうと言えなかった』と言われ即絶縁しました」

女性の友人のように、結婚や出産を勝手に張り合う女性は実際いるらしいが、困ったものである。

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