幽霊!?23時の大学病院、自販機前に立ちすくむ謎の中年男性 「背広を着た瘦せ型でストライプのネクタイをして……」
男性は、「背広を着た瘦せ型で濃紺のストライプのネクタイをして身長は175センチ程」で「ひょろひょろっとした方」だったという。
しかし、いつまで経っても、その男性は飲み物を買う素振りをみせない。そこで、女性は「お先にと会釈してポカリを購入」し、お礼を言おうとすると「いないのです」。さっきまでそこにいたのに消えてしまったのだ。
この驚きの出来事を振り返る。
「その時、息子と甥っ子も近くにいたのですが人の気配は無かったと言いそんな事それらしい場所で言うなと文句を言っていましたが確かにおりました。夜も11時を過ぎていたので非常灯と小さな電気が点いていただけとは言えはっきりと見えておりました」
夜中の病院という非日常的な状況が女性に幽霊らしきものを見せたのだろうか。女性としては、「不思議と怖くはなかったのですがきっと水が欲しかったのではないかと切なくなりました。きっとあの大学病院で亡くなった人ではないかと思っております」ということだった。
※キャリコネニュースではアンケート「幽霊はいると思いますか?」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/FTF1I3T7