「契約したあとにソッコーで電話がかかってきて、今の無料プランでは足りないので上のプランを勧めてきました」
30分かけて説明と勧誘をされて、へとへとになった女性。
「ネット無料でひっかけといてそりゃないよって感じ、おまけに水の宅配まで勧めてきました」
これでは騙されたような気分になっただろう。
東京都に住む40代後半の女性(サービス系/契約社員/年収350万円)は、「街の不動産屋」で契約をした。
驚くことに、その不動産屋では「口約束で書類がない状態」だったそう。「同じ大家だから敷金いらない」と言われ、年末に引っ越したが、結局「29日に敷金と礼金を請求された」と女性は訴える。
請求の理由は「エアコンを付けたから」と言われたが、最初に聞いた話と違っていては、困惑するだろう。しかも、書類がないため抗議もしづらい。女性は、
「勝手に付けといてひどい言い草だった。きちんとした不動産屋でないとダメだと勉強になった」
と投稿を結んだ。賃貸契約に限らず、契約ごとに口約束はやめたほうがいいだろう。
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