山手線で寝過ごした人々 渋谷から乗ったのに「気がついた時は渋谷」 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

山手線で寝過ごした人々 渋谷から乗ったのに「気がついた時は渋谷」

画像はイメージ

画像はイメージ

ついつい眠ってしまい、気が付いたら目的の駅を通り過ぎていた…という経験をした人は多いだろう。しかし、目を覚ましたら最初と同じ駅に着いていた、という人は珍しいのでは。

東京都に住む30代前半の男性(医療・福祉・介護/年収400万円)は、

「大学生時代、山手線の渋谷駅から乗った電車でいつの間にか寝てしまい気がついた時には渋谷駅」

と失敗談を語る。目が覚めた瞬間は、何が起こっているのか分からず混乱したかもしれない。「2時間経っていた為、きっと2周してしまったんだと気づきました」と、当時を振り返った。(文:國伊レン)

寝過ごし?乗り間違い?周回する山手線ならではのショック

山手線で寝過ごした人からの投稿は、他にも届いている。埼玉県に住む60代前半の男性(ITエンジニア/年収1100万円)も、眠っている間に山手線を一周した経験がある。

大学生の時、池袋で飲んでいた男性。当時住んでいた大塚のアパートまで電車で帰ろうと乗り込むと、たまたま席が空いており、座ることが出来たという。歩けば20分の距離で、一駅しか離れていなかったが「少し酔ってたので楽をしようとしたのが運の尽き」だった。そのまま眠りに落ちてしまったのだ。

「目が覚めたら高田馬場。しまった!逆方向に乗ってしまったと思い、急いで降りたら、一周回っての馬場でした」

それが終電だったため、高田馬場から歩いて帰った男性。「学生の頃の苦くも懐かしい思い出です」と、大学時代を回想した。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 高級車ディーラーで「お子さんを乗せないで」と貧乏人扱い→別の店で即買いした男性の復讐劇【後編】
  2. 【実録マンガ】外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、別の車で行ったら衝撃の対応!
  3. Tシャツ短パンで高級車ディーラーに行ったら「800円ではなく、8000円ですよ」 男性が忘れられない塩対応【前編】
  4. 「オープンカーに乗る覚悟がない」客を見下し続けたディーラーに「担当替えてよ」と言ってみた結果【後編】
  5. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  6. 落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性
  7. 「しまむらファッション」で高級車ディーラーに行ったら塩対応→アンケートに「医師」と書いた瞬間、態度が一変!
  8. 【12.5更新 あなたの投稿募集中!】職場で言われた失礼なこと/ムカついた面接/「この上司はダメだ」と思った瞬間…ほか
  9. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  10. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議

アーカイブ