山手線で寝過ごした人々 渋谷から乗ったのに「気がついた時は渋谷」 | キャリコネニュース - Page 2
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山手線で寝過ごした人々 渋谷から乗ったのに「気がついた時は渋谷」

山手線で寝過ごした人からの投稿は、他にも届いている。埼玉県に住む60代前半の男性(ITエンジニア/年収1100万円)も、眠っている間に山手線を一周した経験がある。

大学生の時、池袋で飲んでいた男性。当時住んでいた大塚のアパートまで電車で帰ろうと乗り込むと、たまたま席が空いており、座ることが出来たという。歩けば20分の距離で、一駅しか離れていなかったが「少し酔ってたので楽をしようとしたのが運の尽き」だった。そのまま眠りに落ちてしまったのだ。

「目が覚めたら高田馬場。しまった!逆方向に乗ってしまったと思い、急いで降りたら、一周回っての馬場でした」

それが終電だったため、高田馬場から歩いて帰った男性。「学生の頃の苦くも懐かしい思い出です」と、大学時代を回想した。

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