これを「会って話す程度」だと思っていた男性だが、「同じアトラクションに乗るという話になぜかなった」と振り返る。「乗り気ではなかったがデートの雰囲気を壊したくないのもあり了承」と大人な対応を取った。
同じアトラクションに乗るのなら、4人で並べばいいものの、友人カップルはレストランに入ってしまった。男性と彼女は「乗る予定のアトラクション」に並んでいたのだが、結局、友人カップルは間に合わず、2人で乗ることに。これで終われば良かったのだが……。
「乗り終わった頃に友人カップルと合流したのですが、自分以外の3人が一緒にのりたいよねという話になっており、今さっき彼女と乗ったアトラクションにまた友人カップル込みで並ぶことに」
この時点で「モヤモヤマックス」だった男性に、さらに悲しいことが起きる。
「待ち時間の約2時間大学の話で盛り上がっていて自分はほぼ蚊帳の外」
その後も、パーク内で会っては、一緒にアトラクションに乗ることが繰り返された。男性は、彼女に少しは気を遣ってほしいと思っただろう。最後に本音をこう明かした。
「自分は彼女とのデートを楽しみにしてたのにという気持ちと共に、自分勝手すぎて萎えました!」
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