「なんと家まで押しかけてきました」近所のお婆さんに執着され続けて「手紙はシュレッダーしました」と語る女性【後編】 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「なんと家まで押しかけてきました」近所のお婆さんに執着され続けて「手紙はシュレッダーしました」と語る女性【後編】

父親を通して距離を取りたいと伝えた際は「私も(最近犬を亡くしたから)気持ちはわかります。気長に待ちます」との返事だったそうだが、まさかの“翌日”に電話で

「今日はどう?」

と、会う約束をたてようとしてきたというから驚きだ。「気長」と言った相手から翌日電話がかかってきたら恐怖を感じてしまいそうだ。

「その後も毎日電話してきて、それが5日ほど続いたかと思ったら、なんと家まで押しかけてきました。夜だったこともあり、流石に追い返すわけにいかず、出て行って家まで送りましたが、正直ドン引きですし、それがトドメになって、すっかりお婆ちゃんが嫌になってしまいました」

しかも、「そこで落ち着くかと思ったら、普通にまた電話してくる」という。父親に改めて連絡を控えるように釘を刺して貰ったが、効果は薄かったようだ。女性は電話が鳴るだけで動悸がするようになってしまい「携帯も家電も着信拒否」に設定したが、それでもお婆さんからの連絡は続いた。

最後にはポストに手紙が入っていたという。

「心無い言葉をかけてしまって申し訳なかった。後悔しています。毎日反省しています」

手紙の内容からは反省の念を感じるが、

「差出人の名が『勝手に賛助会員を名乗る変なおばさんより』となっていて、ちっとも反省しているとは思えず、手紙はシュレッダーしました」

と明かす。それを最後に、連絡が来ることは無くなったという。「ホッとしています」と綴る女性。近所に住んでいるからこその難しさもあっただろうが、絶縁した事に後悔はないようだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  2. 渋谷駅で“ぶつかりおじさん”に「なんでぶつかったんですか?」と聞いてみたら……「お前が! ライン!」回答が意味不明だった
  3. “ぶつかりおじさん”はどう相手を選んでいる? ぶつかられた男性が「厚底靴にグラサン、いかつい風貌」で検証してみたら……
  4. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  5. 中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 「ざまあみろ!お前なんか天国に行けるか!」と因果応報を実感した男性
  6. 夫の不倫相手の自宅に突撃!証拠を見せつけた女性 先方の反応は……【後編】
  7. 妻の妊娠中に後輩と不倫した男性 数年後、子供の保育園の先生と不倫して妻バレ
  8. 夫の不倫相手から電話「もしもし、旦那さんから何か聞いていませんか?」 勘のいい妻が発した言葉は……
  9. 単身赴任中の夫をサプライズ訪問したら「女が一人でベッドで寝ていた。私のパジャマを着て」という衝撃体験
  10. 銀座の路上で“ぶつかりおじさん”が「ドーン!!」と言いながら体当たりしてきて……「こんな人もいるのかと悲しくなった」と語る女性

アーカイブ