「なんと家まで押しかけてきました」近所のお婆さんに執着され続けて「手紙はシュレッダーしました」と語る女性【後編】 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「なんと家まで押しかけてきました」近所のお婆さんに執着され続けて「手紙はシュレッダーしました」と語る女性【後編】

父親を通して距離を取りたいと伝えた際は「私も(最近犬を亡くしたから)気持ちはわかります。気長に待ちます」との返事だったそうだが、まさかの“翌日”に電話で

「今日はどう?」

と、会う約束をたてようとしてきたというから驚きだ。「気長」と言った相手から翌日電話がかかってきたら恐怖を感じてしまいそうだ。

「その後も毎日電話してきて、それが5日ほど続いたかと思ったら、なんと家まで押しかけてきました。夜だったこともあり、流石に追い返すわけにいかず、出て行って家まで送りましたが、正直ドン引きですし、それがトドメになって、すっかりお婆ちゃんが嫌になってしまいました」

しかも、「そこで落ち着くかと思ったら、普通にまた電話してくる」という。父親に改めて連絡を控えるように釘を刺して貰ったが、効果は薄かったようだ。女性は電話が鳴るだけで動悸がするようになってしまい「携帯も家電も着信拒否」に設定したが、それでもお婆さんからの連絡は続いた。

最後にはポストに手紙が入っていたという。

「心無い言葉をかけてしまって申し訳なかった。後悔しています。毎日反省しています」

手紙の内容からは反省の念を感じるが、

「差出人の名が『勝手に賛助会員を名乗る変なおばさんより』となっていて、ちっとも反省しているとは思えず、手紙はシュレッダーしました」

と明かす。それを最後に、連絡が来ることは無くなったという。「ホッとしています」と綴る女性。近所に住んでいるからこその難しさもあっただろうが、絶縁した事に後悔はないようだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  2. 【実録マンガ】外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、別の車で行ったら衝撃の対応!
  3. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  4. 「オープンカーに乗る覚悟がない」客を見下し続けたディーラーに「担当替えてよ」と言ってみた結果【後編】
  5. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  6. 「しまむらファッション」で高級車ディーラーに行ったら塩対応→アンケートに「医師」と書いた瞬間、態度が一変!
  7. 【実録マンガ】不倫サーフィン旅行先で夫が急死 「涙一滴も出ないお葬式」をした妻が思うこと
  8. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  9. 「オープンカーを理解してない人は我慢できないかも」 異音を訴える客を小馬鹿にするディーラー、まさかの整備ミス【前編】
  10. 世帯年収1000~1200万円、不公平を実感した瞬間「所得制限で子どもは公立高に行くしかない。何のために努力してきたのか」

アーカイブ