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人間みたい! 仰向けに眠る猫に注目 実は、元野良猫で路頭に迷っていた過去も

マナくん(茶白)、なだちゃん(キジ白)、めいくん(グレー白)、ことちゃん(キジ白、写真右奥)

コンドリア水戸さんのお家には現在、茶白猫のマナくん(推定で9歳の男の子)のほかに、キジ白猫のなだちゃん(7歳の女の子)、グレー&白の猫のめいくん(7歳の男の子)、キジ白猫のことちゃん(6歳の男の子)の4匹が暮らしています。Xの幸せそうなお写真からは想像できませんが、保護前には悲しい出来事もあったようです。迎え入れた順番にお話を伺いました。

マナくんとの出会いは9年ほど前。ある保護団体のブログで里親募集されているのを見て気に入り、申し込んだそうです。マナくんは元々野良猫で、高齢者の方に外でお世話されていたようですが……

「野良猫が集まり過ぎて締め出されてしまい、路頭に迷っていたところを保護されたということでした」(コンドリア水戸さん、以下同)

6年ほど前には、別の保護団体が開催していた保護猫譲渡会で、ことちゃんに出会いました。

「妻が目に留め、お迎えしました。ことちゃんは子猫の時に迷い込んだマンションのベランダから落ちて、腰骨を骨折して保護されたということです」

ことちゃんと同じ保護団体から、なだちゃんも迎えました。4年ほど前のことです。なだちゃんは人慣れがあまり進まず、2年ほども譲渡されずに保護団体の元にいたと言います。

「なだちゃんは外で子どもを産み、必死で子育てをしていたものの人間に迫害されて大怪我をして保護されました。その時の怪我が元で断尾手術しています」

めいくんも、なだちゃんたちと同じ保護団体から迎え入れ、3年弱が経ちました。めいくんには飼い主さんがいたそうですが、高齢で体力的にお世話が困難になり保護団体にレスキューされたとのこと。ところが全く人馴れしておらず、保護団体の元に1年以上いたようです。

いろんな猫たちと暮らしてきたコンドリア水戸さんだからこそ、人馴れしていない子たちも迎え入れられたのでしょう。たっぷりの愛情をかけられ、体重はマナくんが6キロ超、めいくんが5キロくらい、ことちゃんが4.5キロくらい、なだちゃんが3.5キロくらいと、みなさん健康的です。

堂々とした寝姿ですが「かなり気が小さく、知らない人が来たら家具の隙間に隠れます」

マナくんの寝姿に尊さすら感じます

猫だってまっすぐ寝たい時もあるんです、めいくん

人間のように眠るマナくんについて伺いました。性格は「マナくんは人間に対してはものすごく甘えん坊」なのだそうですが、

「かなり気の小さいところがあり、家族以外の人間はとても苦手なので知らない人が来たら家具の隙間などに入って隠れます」

とのこと。あの堂々とした寝姿は飼い主さんにしか見せないようです。一方で猫たちに対しては、「適度な距離感で優しく見守る感じの対応をとっている」と言います。4匹の中で最初に迎え入れられたとあって、みんなのお兄ちゃん的な存在なのでしょうか。さらに、「とても賢い」と言います。

「他の子がやってて人間が喜んでいたらその行動を真似したり、人間の行動を先読みして動いたりすることが多いです」

まるで人間の子どものようです。ところで、マナくんは寝る時はいつも仰向けなのでしょうか。

「マナくんは暖かい時期はお腹を出して仰向けに寝ていることが多いです。寒い時期は普通に丸まって寝ていますが、暖房でしっかり部屋が温まっているとヘソ天していたり、柔軟な寝相をしています」

めいくんも暑い季節には「妙にまっすぐになって寝る」とのことです。ベッドを4匹に占拠されている写真も投稿されています。こういう時、飼い主さんはどこで寝るのでしょうか。

「人間が苦手なめいくんがいる場合はベッドをあけ渡して、他のことをしながら空くのを待ちます。就寝したい時はちょっと困ることもあります。めいくんがいない場合は猫たちと一緒に寝ることも多いです」

人間のほうが猫のお家に居候しているかのようですが、”猫飼いあるある”ですね。

「もう猫と暮らす前のことが思い出せない」

現在4匹の猫たちと暮らすコンドリア水戸さんは、これまでに4匹の猫たちを見送り、合計8匹の猫たちと暮らしてきました。猫のいる暮らしの魅力を教えていただきました。

「もう猫と暮らす前のことが思い出せないくらい、生活と人生に猫が溶け込んでいます。可愛いとか癒されるとかはもう当たり前で、いつ何時でも愛猫たちのことを想うと心が穏やかになり、猫たちの生活を守るために頑張ろうと前向きな気持ちになれることは本当に素晴らしいことだと思います」

これから猫と暮らしたいという人に向けて、次のように話していました。

「我が家はずっと保護猫をお迎えしております。もちろん猫はどこで出会ってもどんな種類でも可愛く、多くの方に猫と暮らす喜びを知っていただきたいのですが、その中に保護猫を迎えるという選択肢があることを知っていただければ嬉しく思います。我が家の猫たちを可愛いと思って見てくださる方々が、譲渡会や保護猫カフェに足を運ぶきっかけになることがあれば幸いです」

 

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