出産の痛みで苦しむ女性のそばで「ギャーギャーみっともない」 母が言った信じられない一言
出産時は、女性の夫が付き添ってくれていた。それでも陣痛は耐えがたいもので、
「キツくて声が出てしまっていました。まさに出る時なんて叫び声だったと思います」
と振り返る。しかし、外で待機してくれていた母親が入ってくるなり
「なにあの声、ギャーギャーみっともない、うるさいったらありゃせん、恥ずかしいわ~。私は声なんか出さんかった」
と、労いの言葉より先に文句をつけてきたそうだ。本来なら祝福ムードに包まれるはずだったが
「処置をしてくれていた看護婦さん、苦笑いです。 頼むから出てってくれ…と思いました」
その後「はいお疲れさん」と言われたそうだが後の祭だろう。
この母親の衝撃的な発言はこれだけではなかった。子どもの名前を「主人の家に続く1文字を入れて、ニックネームはたっちゃん」になった際も
「『何がたっちゃんよ、梅宮辰夫か』と吐き捨てました。一生忘れないですね」
娘のやることなすことを否定したいのだろう。母娘関係は難しいが、女性が怒るのも無理もない。
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