「25歳の時に一度だけ後ろから抱きしめられて…」15年にわたる不倫関係を振り返る女性
友人関係を続けていたある日のこと。「25歳の時に一度だけ後ろから抱きしめられて彼の手が胸に入ってきた時はとても嬉しかった…このまま振り返り彼を受け入れたかった」と思い出を振り返る女性。しかし
「でもここで受け入れてしまったら私はずーっと二番目。もしかしたら結婚も出来ないまま、彼の事をただ待ち続ける人生になる」
こう考え、それくらいなら「好きだけど離れました」と、この時は理性が勝ったようだ。
その後、28歳で現在の夫と知り合い結婚。一人の子宝にも恵まれた。生活に不満はなかったが、こんな問題が生じていた。
「35歳の頃二人目不妊に苦しんでいました。デリケートな問題のためお互いギクシャクし、夫からの 『子どもは一人いるんだからもういいんじゃない?』この一言で妊活は終わりを迎えセックスレスが始まりました」
ただ、当時は「私自身少しほっとした感覚を覚えています」と本音を吐露。
「子どもが出来ないのならセックスの必要性はあまり感じず、生活が穏やかに出来れば満足で、夫とかもう家族になっていた」
もう夫に情熱的な思いを覚えることはなく、穏やかな生活を送っていたようだ。ところが、なぜか女性に心境の変化が訪れる。
「そんな時20歳の時から好きだった彼の事を思い出してしまったのです。今までもどうしてるのか、会いたいなと何度も思ってきたが、自分から連絡した事はなかったのに連絡してしまったのです。 お元気ですか?と」
それから15年、不倫関係が続いているというから驚きだ。このままずっと家族にバレないまま関係を続けられるものだろうか。
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